仙人が増えていきますね
No.6へのご意見について、
おっしゃる通り、①と考えているなら②はあり得ません。
しかし、逆に②と考えているなら①はあり得ません。
では、どちらなのかというと、
仙人が指し示すことを前提としていれば前者
そうでなければ、後者が正しいことになりますが、
このクイズの条件からは、どちらとも決まりません。
従って、どちらの場合だとしても
確実に天国へ通じる道が分かる質問でないと正解ではない、と考えるべきだと思います。
No.3へのご意見について、
こちらも２つの考え方が可能です。
①「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」は「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」を意味する。
②「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」は「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」は意味しない。
では、どちらなのかと言えば、これもまたクイズの条件だけでは決まりません。
仙人は、返答に使う言葉だけでなく、答えを考える時にも言葉を置き換えて考えているなら①が正しいですし、
仙人は、答える時に使う単語を置き換えているだけで、答えを考える時には置き換えていないなら②が正しいです。
その他にも、道につけた名前は”名前”であって、日本語の「はい」、「いいえ」と同じ意味は持っていない。ので②が正しい、ということもできます。
という訳で、どちらの場合だとしても確実に天国へ通じる道が分かる質問でないと正解ではない、と考えるべきだと思います。
ゾンゴラ
No.6について。
>仙人の返答には次の２つの可能性があります。
>①天国への道を指し示して「いいえ」を意味する単語で返答する
>②どの道も指し示さず、「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答する
①が書かれていることから、「いいえ」を意味する単語で答えることは可能と考えているわけです。
にもかかわらず「『はい』とも『いいえ』とも答えられない」を意味する単語で返答するのは
嘘をついているとしか思えません。
従って②の可能性は否定され、①のみになるのではないでしょうか。
No.3について。
仮に「竹」=「はい」、「梧の木」=「いいえ」とすると、
「菜の花」=「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」となります。
・天国への道が「竹」の場合、
道の名前を答えると「竹」になりますので、「竹」と回答することは可能です。
「竹」と回答することが可能なので、「菜の花」=「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」と回答することは不可能。
故に、回答できるのは「竹」のみとなります。
・天国への道が「梧の木」の場合も同様にして、回答できるのは「梧の木」のみです。
・天国への道が「菜の花」の場合、
「『竹』とも『梧の木』とも答えられない」という意味で回答することは可能ですが、
その場合も道の名前「菜の花」と一致することになります。
結局どの場合も回答された名前の道が天国への道ということになります。