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みれい
2012/07/13 23:52
解説その3
6. 13番目、松尾の発言。
「絶対値の差は単独でトップ」となる場合、「5と10のペア」があるため、少なくとも絶対値の差は5以上である。
<tt> 「5と10」のペア (差5)→4と11のペアがある可能性が払拭できない。
「5と10」以外のペア(差5)→5と10のペアがあるため、単独トップになることができない。
「4と11」のペア (差7)→他に絶対値の差が7になるペアが無く、単独トップであることが確定。</tt>
よって、松尾の持つカードは11と4でなければならない。
7. 11を持つのが松尾だと分かったため、柳原のカードの組み合わせは
「8と11」はあり得ず、残った「8と9」であることが分かる。
8. 14番目、桜庭の発言
残るペアは「7と6」「5と10」の2つ。
和は桜庭>桐生であるため、桜庭は「5と10」、桐生は「7と6」だと確定。
以上、全てのカードの行き先が全員に判明する。
<tt>奇偶|10| 8| 6| 4| 2|
11|×|×|×|松|×
9|×|柳|×|×|×
7|×|×|桐|×|×
5|桜|×|×|×|×
3|×|×|×|×|薄</tt>
6. 13番目、松尾の発言。
「絶対値の差は単独でトップ」となる場合、「5と10のペア」があるため、少なくとも絶対値の差は5以上である。
<tt> 「5と10」のペア (差5)→4と11のペアがある可能性が払拭できない。
「5と10」以外のペア(差5)→5と10のペアがあるため、単独トップになることができない。
「4と11」のペア (差7)→他に絶対値の差が7になるペアが無く、単独トップであることが確定。</tt>
よって、松尾の持つカードは11と4でなければならない。
7. 11を持つのが松尾だと分かったため、柳原のカードの組み合わせは
「8と11」はあり得ず、残った「8と9」であることが分かる。
8. 14番目、桜庭の発言
残るペアは「7と6」「5と10」の2つ。
和は桜庭>桐生であるため、桜庭は「5と10」、桐生は「7と6」だと確定。
以上、全てのカードの行き先が全員に判明する。
<tt>奇偶|10| 8| 6| 4| 2|
11|×|×|×|松|×
9|×|柳|×|×|×
7|×|×|桐|×|×
5|桜|×|×|×|×
3|×|×|×|×|薄</tt>