写真の呪い ≫No. 1
ソウルの探偵
2012/07/01 08:56
ある日私たちは、家族全員で写真を撮った。
私は携帯電話をイジりながら写真に写っている。
ここまでは普通だった。
それは、数年後のことだった。
実は、写真を撮るときにふざけて1人ずつ指で数字を表していたのだ。
そして、私の恐怖体験が始まる。
指で「1」を表していた娘の花蓮が、交通事故に逢い死亡したのだ。
続いて、「2」を表していた父の嶺が、病死。
さらに、「3」を表していた母の奏が、崖から転落して死亡。
私は、写真のことなど忘れたが、なぜ順番に死亡したのか…私は何番目なのか…
気になり、写真を見返す。
「4」……
とうとう私も死を覚悟したが、なぜか私の兄がコードで感電して死亡した…
なぜ、私は死ななかったのだろう。
P.S 兄の死亡は偶然ではありません。
ソウルの探偵 2012/07/01 08:56
私は携帯電話をイジりながら写真に写っている。
ここまでは普通だった。
それは、数年後のことだった。
実は、写真を撮るときにふざけて1人ずつ指で数字を表していたのだ。
そして、私の恐怖体験が始まる。
指で「1」を表していた娘の花蓮が、交通事故に逢い死亡したのだ。
続いて、「2」を表していた父の嶺が、病死。
さらに、「3」を表していた母の奏が、崖から転落して死亡。
私は、写真のことなど忘れたが、なぜ順番に死亡したのか…私は何番目なのか…
気になり、写真を見返す。
「4」……
とうとう私も死を覚悟したが、なぜか私の兄がコードで感電して死亡した…
なぜ、私は死ななかったのだろう。
P.S 兄の死亡は偶然ではありません。