ある日、私は洋館に引っ越した。
そこで部屋の整理をしていると、日記を見つけた。
わたJがたいけんJたこわいはなJ
わたJはここにひとりぼつさですんでいた
わたJはこのいえのひろまにあるかがみのまえにいつた
かがみはうさにそれいさまいJかなかつた
だからとてもたいせつだつた
あるひわたJはかがみにきづをつけてJまつた
でもはじつこだからめだたない
でもそれいらいかがみはおかJくなつた
わたJがみぎてをあげるとかがみのなかのわたJはひだりてをあげる
わたJがひだりてをあげるとかがみのなかのわたJはみぎてをあげる
わたJがみぎあJをあげるとかがみのなかのわたJはひだりあJをあげる
わたJがひだりあJをあげるとかがみのなかのわたJはみぎあJをあげる
わたJがふりむいてもかがみのなかのわたJはふりむかない
すべてぎやくだ
といつてもわたJはきづつけるまえのかがみにわたJをうつJたことがない
これがふつうなのかな
「誤字多すぎだな。小学生かな?「さ」と「ち」を間違えるのは小学生のときやった記憶があるな。」
そう思いながら(口には出したけども)日記を読み終える。
「うわ、でも鏡の中の私が振り返らないのだけ怖いな。まあ見間違いだろうな。」
さて、部屋の整理を再開するか。
そこで部屋の整理をしていると、日記を見つけた。
「誤字多すぎだな。小学生かな?「さ」と「ち」を間違えるのは小学生のときやった記憶があるな。」
そう思いながら(口には出したけども)日記を読み終える。
「うわ、でも鏡の中の私が振り返らないのだけ怖いな。まあ見間違いだろうな。」
さて、部屋の整理を再開するか。