前回、瞬殺の嵐に見舞われた「かってに君」ですが(←他人事かMIC?)、めげずに又遊びに来てくれました。どうしてもリベンジしたい、とのこと。以下、「かってに君(K)」とMIC(M)の会話です。(毎度ながら長くてすみません)
M「やあ、かってに君、ようこそ。前回の傷は癒えたのかい?」
K「あんなの全然へっちゃらさ。対応表を複数用意出来なかったから、すぐ当てられちゃったけど、Flashとか使うと、不思議さ200%だよ。下のURLにあるのなんかイイよね。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=1134 まあ、僕はみんなに算数・数学の面白さが分かってもらえればそれでいいんだ。」
M「ふ〜ん。で、今日はどうしたんだい。またどこかのクイズを解きに来たのかい?」
K「違うよ。出題に来たのさ。前回のリベンジだよ!」
M「ええ〜っ!?大丈夫かい?」
K「今度のもね、よくある問題だから、すぐ分かっちゃうと思うんだけど、このクイズの大陸の仕掛けを利用して、ちょっと挑戦してみようかな、と。」
M「どれどれ、まずはオヂサン相手に出してみてごらん。」
K「それじゃあ、いくよ。」
【小手調べ】<tt>K「ここにカードが5枚あるんだ。その中から好きなカードを選んで、心の中で覚えてね」
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
│★│ │◎│ │◆│ │▽│ │※│
└─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘
M「うん、覚えたよ」
K「じゃあ、これから見せる組の中に、覚えたカードがあるかどうか、「はい」か「いいえ」で答えてね」
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「A│※│ │□│ │▽│ この中にある?」 M「いいえ」
└─┘ └─┘ └─┘
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「B│◎│ │◆│ │※│ この中にある?」 M「はい」
└─┘ └─┘ └─┘
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「C│◆│ │▽│ │★│ この中にある?」 M「いいえ」
└─┘ └─┘ └─┘
K「MICさんの覚えたカードは◎だね」
M「ほほう、その通り。」</tt>
<ここで、「かってに君」から皆さんにテストです。>皆さんも5枚のカード(★◎◆▽※)の中から好きなカードを1枚覚えてください。
そして、かってに君が見せた組をみて、
Aの組(※□▽)にあったら100(無かったら0)を、
Bの組(◎◆※)にあったら 20(無かったら0)を、
Cの組(◆▽★)にあったら 3(無かったら0)を、
最後にそれらを合計して、半角の数字で「囁き欄」に囁いてみてください。
「かってに君」が当ててくれるそうです。
(本当は、例題のように皆さんの「はい」「いいえ」の回答を聞くだけで当てちゃうらしい
けど、皆さんの声を聞けないので、代わりに上のような仕掛けで聞いているそうです。)
M「でも5枚じゃあ、少ないね。何となく分かっちゃうよ」
K「そうなんだ。3回の質問のはい・いいえの回答では、本当は最大
【(問題@)】枚まで区別して当てられるんだけど、ここの仕組みでは、5個までしか「かってに君」回答を用意できないから、5枚にしたんだ・・・。」
M「・・・」
K「でも、気を取り直して、本番に行くよ!」
【本番の問題】K「今度はね、4回の質問で、16個の数字の中から、覚えた数字を当てちゃうんだ。ちょっと仕掛けがいるんだけどね。・・・あれあれ!?」
かってに君は次のようなカードを用意してくれていましたが、Bのカードの一部を虫(蟲?)が喰ってしまったようです。
<tt>┌─┬─┬─┬─┐
│10│11│12│13│
├─┼─┼─┼─┤
│14│15│16│17│ ←この中から、好きな数字を一つ選んで覚えてね
├─┼─┼─┼─┤
│18│19│20│21│
├─┼─┼─┼─┤
│22│23│24│25│
└─┴─┴─┴─┘
Aのカード Bのカード Cのカード Dのカード
┌─┬─┬─┐┌─┬─┬─┐┌─┬─┬─┐┌─┬─┬─┐
│19│15│21││12│虫│25││22│16│24││23│25│18│
├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤
│23│A│11││20│B│13││17│C│25││21│D│22│
├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤├─┼─┼─┤
│13│25│17││24│蟲│17││14│23│15││20│24│19│
└─┴─┴─┘└─┴─┴─┘└─┴─┴─┘└─┴─┴─┘</tt>
さて、ここで問題です。
(問題@)かってに君は、【小手調べ】で、3回の質問のはい・いいえの回答で、最大何個までのマークを区別して当てようとしていたのでしょう。
(問題A)【本番】で用意していたBのカードの虫が食べてしまった数字は何でしょう(2箇所虫食いです。一つずつ囁いてください)。
(問題B)【本番】で、かってに君はどうやって数字を当てようとしたのでしょうか。(本来なら【小手調べ】もそうですが)「はい」「いいえ」の回答を聞くだけだそうです。
問題@Aは半角の数字を入力すると、かってに君が正解判定をしてくれます。
問題Bは文章の回答になりますので、後ほど手動で判定します。
また、【小手調べ】にあるように計算した半角の数字を入力すると、かってに君があなたの考えたマークを当ててくれますよ。
M「やあ、かってに君、ようこそ。前回の傷は癒えたのかい?」
K「あんなの全然へっちゃらさ。対応表を複数用意出来なかったから、すぐ当てられちゃったけど、Flashとか使うと、不思議さ200%だよ。下のURLにあるのなんかイイよね。
http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=1134
まあ、僕はみんなに算数・数学の面白さが分かってもらえればそれでいいんだ。」
M「ふ〜ん。で、今日はどうしたんだい。またどこかのクイズを解きに来たのかい?」
K「違うよ。出題に来たのさ。前回のリベンジだよ!」
M「ええ〜っ!?大丈夫かい?」
K「今度のもね、よくある問題だから、すぐ分かっちゃうと思うんだけど、このクイズの大陸の仕掛けを利用して、ちょっと挑戦してみようかな、と。」
M「どれどれ、まずはオヂサン相手に出してみてごらん。」
K「それじゃあ、いくよ。」
【小手調べ】
<tt>K「ここにカードが5枚あるんだ。その中から好きなカードを選んで、心の中で覚えてね」
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
│★│ │◎│ │◆│ │▽│ │※│
└─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘
M「うん、覚えたよ」
K「じゃあ、これから見せる組の中に、覚えたカードがあるかどうか、「はい」か「いいえ」で答えてね」
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「A│※│ │□│ │▽│ この中にある?」 M「いいえ」
└─┘ └─┘ └─┘
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「B│◎│ │◆│ │※│ この中にある?」 M「はい」
└─┘ └─┘ └─┘
┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
K「C│◆│ │▽│ │★│ この中にある?」 M「いいえ」
└─┘ └─┘ └─┘
K「MICさんの覚えたカードは◎だね」
M「ほほう、その通り。」</tt>
<ここで、「かってに君」から皆さんにテストです。>
M「でも5枚じゃあ、少ないね。何となく分かっちゃうよ」
K「そうなんだ。3回の質問のはい・いいえの回答では、本当は最大【(問題@)】枚まで区別して当てられるんだけど、ここの仕組みでは、5個までしか「かってに君」回答を用意できないから、5枚にしたんだ・・・。」
M「・・・」
K「でも、気を取り直して、本番に行くよ!」
【本番の問題】
K「今度はね、4回の質問で、16個の数字の中から、覚えた数字を当てちゃうんだ。ちょっと仕掛けがいるんだけどね。・・・あれあれ!?」
かってに君は次のようなカードを用意してくれていましたが、Bのカードの一部を虫(蟲?)が喰ってしまったようです。
さて、ここで問題です。
(問題@)かってに君は、【小手調べ】で、3回の質問のはい・いいえの回答で、最大何個までのマークを区別して当てようとしていたのでしょう。
(問題A)【本番】で用意していたBのカードの虫が食べてしまった数字は何でしょう(2箇所虫食いです。一つずつ囁いてください)。
(問題B)【本番】で、かってに君はどうやって数字を当てようとしたのでしょうか。(本来なら【小手調べ】もそうですが)「はい」「いいえ」の回答を聞くだけだそうです。
問題@Aは半角の数字を入力すると、かってに君が正解判定をしてくれます。
問題Bは文章の回答になりますので、後ほど手動で判定します。
また、【小手調べ】にあるように計算した半角の数字を入力すると、かってに君があなたの考えたマークを当ててくれますよ。