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あむ
2012/03/20 21:12
ラストヒントです。
その後の二人の会話を一部伏字にしてお送りします。
どうぞ!
はかせ「あむ子くん、ここにおったか!ところで君はどうやって解読方法に気づいたのかね?」
あむ子「今食事中なんですけど」
はかせ「構わん!わしはそんなことは気にせんぞ!」
あむ子「・・・はあ。海賊、ドクロとくれば思いつくのは海賊旗、ジョリー・ロジャーです」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「それには×××××××××××××××××のが普通です」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「それがこの箱には描かれていないことがまず気になりました」
はかせ「ふむふむ」
あむ子「中に入っていた紙の文章は文字が長方形に並んでいました」
はかせ「うむ」
あむ子「字数を数えてみると、横11文字、縦11文字の正方形でした」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「句読点の付け方が不自然ですので、これは偶然ではなく意図的なものだと推察されます」
はかせ「そうかもしれんのお」
あむ子「描かれなかった×××、正方形に並べられた文字・・・」
はかせ「む!もしや××××!」
あむ子「そうです。××××××××を読み取ればいいのではないかと思いました」
はかせ「うむうむうむ。む?意味のある文章にはならんようじゃが」
あむ子「ここで暗号解読の基本です」
はかせ「ひらがなか!」
あむ子「そうです。ひらがなにして××××××××××××のです」
はかせ「えーと、文字数が・・・」
あむ子「読みが3字の漢字が2個、2字の漢字が23個ありますので・・・」
はかせ「2掛ける2足すことの23で27文字増えるわけじゃな!」
あむ子「そうです。121足す27で148文字になります」
はかせ「む?148は××××××ではないぞ」
あむ子「はい。一番近いのは×××です。×××××のは不自然な句読点でしょう」
はかせ「そうか!句読点は無視すると言っておったのはこういうわけか!」
あむ子「そうです。××××××××××並べますと」
はかせ「待て待て!後はわしがやる!」
その後の二人の会話を一部伏字にしてお送りします。
どうぞ!
はかせ「あむ子くん、ここにおったか!ところで君はどうやって解読方法に気づいたのかね?」
あむ子「今食事中なんですけど」
はかせ「構わん!わしはそんなことは気にせんぞ!」
あむ子「・・・はあ。海賊、ドクロとくれば思いつくのは海賊旗、ジョリー・ロジャーです」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「それには×××××××××××××××××のが普通です」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「それがこの箱には描かれていないことがまず気になりました」
はかせ「ふむふむ」
あむ子「中に入っていた紙の文章は文字が長方形に並んでいました」
はかせ「うむ」
あむ子「字数を数えてみると、横11文字、縦11文字の正方形でした」
はかせ「うむ。確かに」
あむ子「句読点の付け方が不自然ですので、これは偶然ではなく意図的なものだと推察されます」
はかせ「そうかもしれんのお」
あむ子「描かれなかった×××、正方形に並べられた文字・・・」
はかせ「む!もしや××××!」
あむ子「そうです。××××××××を読み取ればいいのではないかと思いました」
はかせ「うむうむうむ。む?意味のある文章にはならんようじゃが」
あむ子「ここで暗号解読の基本です」
はかせ「ひらがなか!」
あむ子「そうです。ひらがなにして××××××××××××のです」
はかせ「えーと、文字数が・・・」
あむ子「読みが3字の漢字が2個、2字の漢字が23個ありますので・・・」
はかせ「2掛ける2足すことの23で27文字増えるわけじゃな!」
あむ子「そうです。121足す27で148文字になります」
はかせ「む?148は××××××ではないぞ」
あむ子「はい。一番近いのは×××です。×××××のは不自然な句読点でしょう」
はかせ「そうか!句読点は無視すると言っておったのはこういうわけか!」
あむ子「そうです。××××××××××並べますと」
はかせ「待て待て!後はわしがやる!」