当ててください ≫No. 1
暇神
2012/03/02 05:02
ある日、音夢井 寝流は親友のA君とくだらない会話を繰り広げていた・・
A「俺って実は超能力者だからカードを当てられるんだぜ」
Aはトランプを見せながら言った。
寝流「なにを馬鹿な事言っている?そんなことできるわけがないだろう」
そういいつつも寝流はカードを一枚引く・・
A「覚えたな?おれがもしカードを当てたら今日の昼はお前のおごりでいいよな?」
寝流「いいだろう。ただしシャッフルは俺がするからな」
シャッフルを終えてAに束を返すと・・
A「ほらよ」
とカードを一枚寝流に投げた。寝流はカードをしばらく見つめた後、こう言った。
寝流「これはちょっと反則じゃないのか?確かに当たったが・・」
A「俺はカードを当てた。これはまぎれもない事実だ。それでは寝流君、私に焼きそばパンを買ってきてくれるかね?」
寝流「はい・・」そう言って寝流は食堂へと泣きながら走って行った・・
さて、Aはどういう方法を駆使したのだろうか?説明してほしい。
A「俺って実は超能力者だからカードを当てられるんだぜ」
Aはトランプを見せながら言った。
寝流「なにを馬鹿な事言っている?そんなことできるわけがないだろう」
そういいつつも寝流はカードを一枚引く・・
A「覚えたな?おれがもしカードを当てたら今日の昼はお前のおごりでいいよな?」
寝流「いいだろう。ただしシャッフルは俺がするからな」
シャッフルを終えてAに束を返すと・・
A「ほらよ」
とカードを一枚寝流に投げた。寝流はカードをしばらく見つめた後、こう言った。
寝流「これはちょっと反則じゃないのか?確かに当たったが・・」
A「俺はカードを当てた。これはまぎれもない事実だ。それでは寝流君、私に焼きそばパンを買ってきてくれるかね?」
寝流「はい・・」そう言って寝流は食堂へと泣きながら走って行った・・
さて、Aはどういう方法を駆使したのだろうか?説明してほしい。