なるほど！
確かに、その行為をしたこと自体覚えていないわけなので、「『自分が』それをやった」、という記憶はないですよね。だから、厳密に言えば、自分がそれをやったという「絶対的な確信」に至ることは、おっしゃるとおり、不可能でしょう（ひょっとしたら、別の誰かが・・・・・・という可能性も捨てきれませんからね）(・o・‖)
まあ、この問題の趣旨としては、「その行為自体に誰かほかの人間の手が加わる」というニュアンスはないことに加え、「木更津以外の登場人物もそのような陰謀を企てそうな気配を醸していない」ことから、木更津のその行為を誰かほかの人間が知り、さも木更津がやったかのように見せかけるという確率が低いために、結果として、木更津は自分のその行為を、当然自分がやったのだと確信したのだ、とお考え頂ければと思います
ただ、ご回答頂いたものは、可能性としてはあり得ることですし、そこまで推理の枝葉を伸ばされるのは見事です。
別解メダルをどうぞ
マキチャン
2012/02/18 13:48
