ｸｲｽﾞ大陸

Ｓ君は考えた「体を巨大化させて肉の壁を作れば見えなくなるはずだ」
そしてＳ君の体は巨大化した。
しかし、おなかが巨大化しているためテスト用紙に手が届かず、前よりもよく見えるようになり失敗

さらにＳ君は考えた
「一度わざと間違えて０点を取ればＹさんは僕のことが信用できないと思いもう見なくなるかもしれない」
そしてＳ君は実行した
Ｙさんはもともと成績が悪いので０点なんて気にも留めず、相変わらずカンニングは続いた。

またまたＳ君は考えた
「Ｙさんの隣の人（Ｓ君と反対側）がテスト中Ｙさんの答案を見ていると言えばＹさんはそっちが気になってカンニングどころではなくなるだろう」
そしてＳ君はＹさんにそう言った。
しかしＹさんは「見たい人は見ればいいのよ、私は気にしないわ」と言ってまったく効果がなかった