Another Worldさん
>根底にある『善』とはどういったものですか?
分かりました、もう少しオーバーに私の意見を言います。
☆例えば悪が世界の常識だったとします
犯罪、(この表現は悪の世界では罪とならないので微妙ですが)、
殺人が当然の世界です。
私が生まれた瞬間に殺されるかも知れません
いや殺される以前に親が殺され生まれてくることも出来ないかも・・
悪が常識の世界は地球は滅びるでしょう。
もし滅びないとすれば、この悪の世界での非常識な人間(善人)が常識人(悪人)を上回れば
滅びないかもしれません。
この時点で世界の常識は、多数決により逆転し
悪の世界から善の世界に常識が変わる
つまり『善』という常識の世界でなければ
人間は生きられない
もっというと、私達が生まれて存在していることこそ
世界の常識が『善』という証
私が根底とか箱とかベースと言ったのは、こういう意味です。
多数決に必要な材料は人間です。
オーバーに言うと
多数決という行為が出来ること自体、『善』という常識の世界でのこと
なぜなら、悪が常識の世界ならば世界は滅び
多数決が出来るということは、世界が滅んでいない・・
生きた人間がいるから
モラルに反したものが多数決により、常識となった場合
理論的には常識ですが
この時、違和感(常識とはこうあるべき等)を感じたり感じなかったりするのは
ここでようやく価値観による差が生ずるのでは?
というものです。
*善という世界での善に、人それぞれの価値観がある
違和感は、善という価値観によって生ずる。
(悪の価値観とは考えない、善が基本の世界だから)
A・善という世界での悪の常識
(善という常識の世界でのモラルに反した常識)
B・善という世界での善の常識
(善という常識の世界でのモラルに反さない常識)
C・悪という世界での悪の常識
(人は生きられないので無理)
D・悪という世界での善の常識
(人は生きられないので無理)
分かっていただけましたかね?・・Bで例えると
B・善という世界での善の常識
↑
こっちの善が私の言っている善
同時にここには個々の価値観も含まれますが、
共通することは『善』のみ
そして
B・善という世界での善の常識
↑
こっちの善はもっと具体的なもの
価値観により違和感の有無が生ずるもの
(Yさん可愛いと思う人?は〜い!!はい多数決で決まりました・・等)
なんとなくイメージつきました?
>根底にある『善』とはどういったものですか?
分かりました、もう少しオーバーに私の意見を言います。
☆例えば悪が世界の常識だったとします
犯罪、(この表現は悪の世界では罪とならないので微妙ですが)、
殺人が当然の世界です。
私が生まれた瞬間に殺されるかも知れません
いや殺される以前に親が殺され生まれてくることも出来ないかも・・
悪が常識の世界は地球は滅びるでしょう。
もし滅びないとすれば、この悪の世界での非常識な人間(善人)が常識人(悪人)を上回れば
滅びないかもしれません。
この時点で世界の常識は、多数決により逆転し
悪の世界から善の世界に常識が変わる
つまり『善』という常識の世界でなければ
人間は生きられない
もっというと、私達が生まれて存在していることこそ
世界の常識が『善』という証
私が根底とか箱とかベースと言ったのは、こういう意味です。
多数決に必要な材料は人間です。
オーバーに言うと
多数決という行為が出来ること自体、『善』という常識の世界でのこと
なぜなら、悪が常識の世界ならば世界は滅び
多数決が出来るということは、世界が滅んでいない・・
生きた人間がいるから
モラルに反したものが多数決により、常識となった場合
理論的には常識ですが
この時、違和感(常識とはこうあるべき等)を感じたり感じなかったりするのは
ここでようやく価値観による差が生ずるのでは?
というものです。
*善という世界での善に、人それぞれの価値観がある
違和感は、善という価値観によって生ずる。
(悪の価値観とは考えない、善が基本の世界だから)
A・善という世界での悪の常識
(善という常識の世界でのモラルに反した常識)
B・善という世界での善の常識
(善という常識の世界でのモラルに反さない常識)
C・悪という世界での悪の常識
(人は生きられないので無理)
D・悪という世界での善の常識
(人は生きられないので無理)
分かっていただけましたかね?・・Bで例えると
B・善という世界での善の常識
↑
こっちの善が私の言っている善
同時にここには個々の価値観も含まれますが、
共通することは『善』のみ
そして
B・善という世界での善の常識
↑
こっちの善はもっと具体的なもの
価値観により違和感の有無が生ずるもの
(Yさん可愛いと思う人?は〜い!!はい多数決で決まりました・・等)
なんとなくイメージつきました?