とりあえず問題の答えを発表しますね 
答えに進む前に、まず問題部をよく見てください。
大阪府のM(エム)小学校での話。
ここに、理科のテストで38点をとってしまったl(アイ)君がいます。
l君はこの点数にがっかりして、テストでこの点数を取ったことを
l君の親に話しませんでした。
しかし、l君は親友のL(エル)君にはそのことを話しました。
さて問題です。
理科のテストで38点を|君が取ったということを知っている人は何人でしょうか?
そして、最初から2番目の文と最後の文章を見比べてみてください。
ここに、理科のテストで38点をとってしまったl(アイ)君がいます。
理科のテストで38点を|君が取ったということを知っている人は何人でしょうか?
この二つの文章にはおかしな所があります。気づきませんか?
とりあえず、わかりやすいように色分けしてみましょうか

ここに、理科のテストで38点をとってしまったl(アイ)君がいます。
理科のテストで38点を|君が取ったということを知っている人は何人でしょうか?
さらに細かくしてみましょう。
l(アイ)君
|君
ついでなので隣に並べてみましょう。
l|
そう、
l君と
|君は別人なのです

別人である
|君が38点を取ったことなんてだれも知らないので0人ですね!
ということで
正解は0人です!
…というのが11.12.12までの考え方でした
本当は採点者と本人で2人いるのは確実ですし、答えを知った時点で何倍にも増えますよね 
それが問題の不備です
答えに進む前に、まず問題部をよく見てください。
そして、最初から2番目の文と最後の文章を見比べてみてください。
この二つの文章にはおかしな所があります。気づきませんか?
とりあえず、わかりやすいように色分けしてみましょうか
さらに細かくしてみましょう。
ついでなので隣に並べてみましょう。
そう、l君と|君は別人なのです
別人である|君が38点を取ったことなんてだれも知らないので0人ですね!
ということで
…というのが11.12.12までの考え方でした
本当は採点者と本人で2人いるのは確実ですし、答えを知った時点で何倍にも増えますよね
それが問題の不備です