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たいふ
2011/10/22 20:31
例を挙げて簡単に流れをみてみましょう。
対戦者はABCの3名です。Aさんに【桜】Bさんに【牡丹】Cさんに【紅葉】というワードが
割り振られました。
相談の結果、A→B→Cさんの順に攻撃することが決まりました。
A「Bさんのワードは、【杯】ですか?」
B「いいえ。Aさんのワードは、【芍薬】ですか?」
A「いいえ、ちがいます」
C「Aさんのワードは【銀杏】ですか?」
(中略)
その結果、Aさんが最初にBさんを破り、次のターンでCさんも破りストレート勝ちを収めました。
ここで、第4ワード戦が始まります。
特典として、Aさんは出題者に囁きを使って1つ質問をすることができます。
質問に対する答えは、囁きを通じてAさんにのみ伝えられます。
Aさんは自分のワードと下した2人のワード、特典から関連性を≪花札に登場する植物≫
だと判断し、【萩】と囁きましたが、不正解でした。
このターン終了まで【萩】という囁きは公開されることはありません。
解答権がCさんに移ります。
Cさんは、自分のワードと、同じく敗れたBさんのワードから関連性を判断しなければなりません。
Cさんは関連性を≪食用肉で植物を用いた異称があるもの≫だと推理し、【柏】と囁きました。
見事的中。このゲームの最終勝者は、Cさんに決定です。
以降は、第4ワードとAさんのワードが何であるかを当てる場外クイズへと移行していきます。
対戦者はABCの3名です。Aさんに【桜】Bさんに【牡丹】Cさんに【紅葉】というワードが
割り振られました。
相談の結果、A→B→Cさんの順に攻撃することが決まりました。
A「Bさんのワードは、【杯】ですか?」
B「いいえ。Aさんのワードは、【芍薬】ですか?」
A「いいえ、ちがいます」
C「Aさんのワードは【銀杏】ですか?」
(中略)
その結果、Aさんが最初にBさんを破り、次のターンでCさんも破りストレート勝ちを収めました。
ここで、第4ワード戦が始まります。
特典として、Aさんは出題者に囁きを使って1つ質問をすることができます。
質問に対する答えは、囁きを通じてAさんにのみ伝えられます。
Aさんは自分のワードと下した2人のワード、特典から関連性を≪花札に登場する植物≫
だと判断し、【萩】と囁きましたが、不正解でした。
このターン終了まで【萩】という囁きは公開されることはありません。
解答権がCさんに移ります。
Cさんは、自分のワードと、同じく敗れたBさんのワードから関連性を判断しなければなりません。
Cさんは関連性を≪食用肉で植物を用いた異称があるもの≫だと推理し、【柏】と囁きました。
見事的中。このゲームの最終勝者は、Cさんに決定です。
以降は、第4ワードとAさんのワードが何であるかを当てる場外クイズへと移行していきます。