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たいふ
2011/08/11 17:27
では正解を…
第一段階についてはNo.52より
紙に書かれた【歩】…この裏を読むわけですが、読むに当たってのヒントが、神(出題者)
の呟きです。
『一番勝負…のつもりだったが次の手も打たねばならんなぁ』(一番勝負/手を打つ)
ここから、【将棋】が絡んでいると想像を膨らませていただけると、【歩】の裏は【と】(ときん)
第二段階は
[ときんをいただく]
甲冑や工事用ヘルメット、茶碗とお箸などから閃いていただければと思ったのですが、
【いただく】=『読む』への補助動詞〜[してもらう]の謙譲語として考えてはいけません。
@食べるの丁寧語【頂く】
A頭に載せる(被る)という意味の【戴く】
があるのです。それぞれに変換して考えると、
@ときんを食べる。
Aときんを頭に載せる。
となります。ここから、2人の小中学生が無理なく行えるものを考えつつ変換すると
A頭巾/兜巾(ときん)を頭に載せる
になろうかと思います。別に変換せずに、と金を頭に乗せるだけでも良かったのですが、
少しだけ凝ってみました。
ときんを食べると言われても、ときんなる食物はありませんし、兜巾や将棋の駒を
食べるというのは、あの子たちには無理があります。
兜巾/頭巾というのは、修験者(山伏)が頭につけている六角形の小さな黒い帽子
のようなものです。
ということで、私が金メダルとして用意していた答えの主だったものは【兜巾を被る】でした。
たいふ 2011/08/11 17:27
第一段階についてはNo.52より
紙に書かれた【歩】…この裏を読むわけですが、読むに当たってのヒントが、神(出題者)
の呟きです。
『一番勝負…のつもりだったが次の手も打たねばならんなぁ』(一番勝負/手を打つ)
ここから、【将棋】が絡んでいると想像を膨らませていただけると、【歩】の裏は【と】(ときん)
第二段階は
[ときんをいただく]
甲冑や工事用ヘルメット、茶碗とお箸などから閃いていただければと思ったのですが、
【いただく】=『読む』への補助動詞〜[してもらう]の謙譲語として考えてはいけません。
@食べるの丁寧語【頂く】
があるのです。それぞれに変換して考えると、A頭に載せる(被る)という意味の【戴く】
@ときんを食べる。
となります。ここから、2人の小中学生が無理なく行えるものを考えつつ変換するとAときんを頭に載せる。
A頭巾/兜巾(ときん)を頭に載せる
になろうかと思います。別に変換せずに、と金を頭に乗せるだけでも良かったのですが、少しだけ凝ってみました。
ときんを食べると言われても、ときんなる食物はありませんし、兜巾や将棋の駒を
食べるというのは、あの子たちには無理があります。
兜巾/頭巾というのは、修験者(山伏)が頭につけている六角形の小さな黒い帽子
のようなものです。
ということで、私が金メダルとして用意していた答えの主だったものは【兜巾を被る】でした。