No. 35≫ No.36 最新レスです
たけ
2011/08/16 19:59
では、正解発表です。
ポイントは10000が偶数であるということです。
今更、説明もいらないでしょうが、整数は「偶数」と「奇数」が互い違いに並んでいます。
つまり、1から10000までの整数の間にある「偶数」の数だけ入れるということになります。
2×2の場合
○×
×○
2×2=4ですから、1から4までの整数の間にある「偶数」は2,4の2つ。ちょうど○の数と一致しています。
4×4の場合は、2×2を4つ組み合わせた形になりますから
○× ○×
×○ ×○
○× ○×
×○ ×○
↓
○×○×
×○×○
○×○×
×○×○
となり、これらより、市松模様のように「入れる部屋」と「入れない部屋」が規則正しく並んでいることが分かります。
すなわち、10000組目の宿泊客が入る可能性のある部屋数は10000÷2=5000(部屋)が正解でした。
ポイントは10000が偶数であるということです。
今更、説明もいらないでしょうが、整数は「偶数」と「奇数」が互い違いに並んでいます。
つまり、1から10000までの整数の間にある「偶数」の数だけ入れるということになります。
2×2の場合
○×
×○
2×2=4ですから、1から4までの整数の間にある「偶数」は2,4の2つ。ちょうど○の数と一致しています。
4×4の場合は、2×2を4つ組み合わせた形になりますから
○× ○×
×○ ×○
○× ○×
×○ ×○
↓
○×○×
×○×○
○×○×
×○×○
となり、これらより、市松模様のように「入れる部屋」と「入れない部屋」が規則正しく並んでいることが分かります。
すなわち、10000組目の宿泊客が入る可能性のある部屋数は10000÷2=5000(部屋)が正解でした。