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かす
2011/09/07 20:32
命題9【命題X「あなたの解答はNOである」命題Y「あなたは紫のランプを点灯させる」この2つの命題XYのうちどちらかを実行する】
命題が真なら命題XYのうちどちらかを実行する。
となる
命題X「あなたの解答はNOである」を実行すると、NOで解答することになる。これはYESで解答していない事に矛盾する。よって命題Xは実行できない。
命題Y「あなたは紫のランプを点灯させる」は実行できない。何故なら、実行は紫のランプの点灯を意味するからである。紫のランプを点灯させるという事はYES・NOいずれにも解答出来ない質問であり、これは命題Yに対し、YESで解答している事に矛盾している。
どちらも実行できない為、YESと解答不可能である。
命題が偽なら命題XYのどちらも実行しない。
となる
命題XYの否定論理はそれぞれ、
命題X「あなたの解答はNOでない」
命題Y「あなたは紫のランプを点灯させない」
となる
解答はNOであるから、命題Xの否定論理に反する。
従って、命題Xを実行しないことが出来ない為、NOと解答不可能である。
よって、この質問はYES・NOいずれにも解答出来ない。故に規則G
YES・NOいずれにも解答出来ない質問には紫のランプを点灯させなければならない。
より紫のランプを点灯させる。しかし、紫のランプを点灯させたことにより、命題X「あなたは紫のランプを点灯させる」は真であることになり命題Xを実行している。これは、つまりYESで解答できることを示している。しかし、YESで解答可能であるということは、この質問がYES・NOいずれにも解答出来ない質問ではなくなってしまう事を表しており、これは明らかに矛盾している。よって紫のランプを点灯させた事が原因であるため、紫のランプを自壊させる。
又、10の道が天国なら、1〜9のいずれの道も天国ではない為、天国の道と同じ番号である命題も存在しない。質問は『命題は真であるか?』ですから命題が、あって初めて質問として成立するのです。それはつまり命題が無ければ質問として成立しないことになる。よって規則C
質問がYESかNOで答えないもの及び質問でないものの場合、ランプの点灯はしない。
より、何も反応がない事になる。
命題が真なら命題XYのうちどちらかを実行する。
となる
命題X「あなたの解答はNOである」を実行すると、NOで解答することになる。これはYESで解答していない事に矛盾する。よって命題Xは実行できない。
命題Y「あなたは紫のランプを点灯させる」は実行できない。何故なら、実行は紫のランプの点灯を意味するからである。紫のランプを点灯させるという事はYES・NOいずれにも解答出来ない質問であり、これは命題Yに対し、YESで解答している事に矛盾している。
どちらも実行できない為、YESと解答不可能である。
命題が偽なら命題XYのどちらも実行しない。
となる
命題XYの否定論理はそれぞれ、
命題X「あなたの解答はNOでない」
命題Y「あなたは紫のランプを点灯させない」
となる
解答はNOであるから、命題Xの否定論理に反する。
従って、命題Xを実行しないことが出来ない為、NOと解答不可能である。
よって、この質問はYES・NOいずれにも解答出来ない。故に規則G
YES・NOいずれにも解答出来ない質問には紫のランプを点灯させなければならない。
より紫のランプを点灯させる。しかし、紫のランプを点灯させたことにより、命題X「あなたは紫のランプを点灯させる」は真であることになり命題Xを実行している。これは、つまりYESで解答できることを示している。しかし、YESで解答可能であるということは、この質問がYES・NOいずれにも解答出来ない質問ではなくなってしまう事を表しており、これは明らかに矛盾している。よって紫のランプを点灯させた事が原因であるため、紫のランプを自壊させる。
又、10の道が天国なら、1〜9のいずれの道も天国ではない為、天国の道と同じ番号である命題も存在しない。質問は『命題は真であるか?』ですから命題が、あって初めて質問として成立するのです。それはつまり命題が無ければ質問として成立しないことになる。よって規則C
質問がYESかNOで答えないもの及び質問でないものの場合、ランプの点灯はしない。
より、何も反応がない事になる。