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締め切りに間に合うように送る事はできても
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締め切りに間に合うように相手方に配達してくれる保証はない
まあ、たしかに、何をしたって「保障」はありませんが、
Oさんが心配してるのは、「
ギリギリ間に合ったのに、切手が貼れてない」
ことだけですから、
この場面の打開策としては、それ以上を望んでも意味がありません。
郵便事業者に、規定の料金を支払って、ちゃんと届ける責任を持たせたらOKです。
他の不確定要素を増やす必要なし。
誰に(事務局や郵便局含め)何をお願いしたらどうしてくれる・・、という
「期待」は最も不確定。
(たとえば、自分で大学まで届けようとして、郵便事故の確率と、自分の事故の確率を考えたら・・・)
不確定の中で、
Oさんの判断の基準としての確定要素は、
「
ちゃんと郵便料金を払って投函すれば、大学に届く」
「
郵便局が配達したら、大学は、受け取って教授に届けてくれる」
「
教授に届けば、ちゃんと評価されて単位が認定される」
この前提を信じなければ、
そもそもOさんは、郵便でレポートを出すことが出来ません(;o;)
現代の日本であれば「川を渡る」といえば、真っ先に「橋をわたる」が不確定要素を減らす方策ですが、
紀元前の大河文明では、「舟で渡る」しか方策がありません。
(舟の条件は「いちどに2つ運べない」だけで、他の不確定要素の心配して、
「泥舟だったら往復できない」とか、「使用料を請求されてヤギを取られる」は舟の使用条件に入りません。
旅人の不安は「狼とヤギだけにしないこと」「
ヤギとキャベツだけにしないこと(追加

)」だけ。)
トレーシングペーパー等ならセーフかも?
ま、どんな方法を使おうと郵便で送るなら
締め切りに間に合うように送る事はできても
締め切りに間に合うように相手方に配達してくれる保証はない
っていうことですな
↓この問題自体が不確定要素だらけですからね。
「正しい料金払って送る」だけなら事務局の対応うんぬんまで言う必要はないのでは?
所定の封筒(B5対応)にA4のレポートを折らずに入れて送るのはどうするのでしょうね?
封筒、用紙どちらも出題時にサイズを限定してないから、後からなら何とでも言えますな
川を渡った向こう岸が野生オオカミの群れだったり
虫が大量発生してキャベツ食べられたりして。
↓一応ツッコミ。『ヤギとキャベツだけにしない事』も注意しとくべきでは?
↓↓色々な用紙(役所関係とか)のサイズの規格をA4に統一するようになったのは平成になってからだと思いますが、
具体的にいつ頃だったかははっきり覚えていません。
長4サイズの名入り封筒が結構ムダになった記憶が……
A4コピー用紙10枚、ギリギリ50g以内とすれば『普通の答え』40円分の切手を裏面に貼る……なんとか貼れるでしょう。
もし50g以上で定型外料金になると不足は90円分、『八割』の枚数でも、定型封筒の裏面に貼りきれない事でしょう。
確実に定型外料金で送るか、定型内に賭けるか……