封筒のきっての貼り方については、郵便番号読み取りなど、郵便事業者への配慮がいちばんの「常識」でしょう。
料金を1円切手で支払おうが10円切手で支払おうが、
いわば、授業料を1万円札で支払うか千円札で支払うかの違い。
(10円玉で支払うのは、拒否することは可能だが、滞納されるのとどっちを選ぶか・・・) 事務局としては、「期日内に受け取ったレポートを、教授に採点依頼する」のが仕事で、
「きれいな郵便物」のために断りの電話を入れられて、わざわざ不足料金の精算をする・・・手間をかけられるほうが迷惑。(-へ-;)
現実に、「料金不足の郵便」が届いたら、
「不足料金を払って受け取る」か、「そんなもんいらんと拒否する」かのどっちかで、
いったん開封して中味を確認してから判断する・・・という選択肢はありません。
(でないと、手紙の中身を読むだけ読んで「いらんわ」と、料金を払わない不心得者が出る(・o・‖))
ひところ、年賀状は毛筆で書くのが正しい。万年筆なんか失礼だ、というオヤジがいました。
そのうち、万年筆が正しい、ボールペンなんか失礼だ・・
パソコンなんか失礼だ・・・ などと価値観がかわってきました。
でも、達筆で読むのに苦労し、郵便番号読み取り機にはじかれるようなハガキが一番迷惑だ・・(;o;)
(そういうオヤジに限って、「文面」のほうは印刷屋に出した「謹賀新年」だったり・・) で、そろそろ、「普通でないけどちゃんとした答え」を公開しようかと思います。

「普通の答え」通りで送っても「なんじゃこりゃ?」と思われる可能性がある。
私が「先方に失礼のないように」と書いたのは
書留だの速達だのという意味ではなく
大学生としての礼儀があるか。
締切に間に合うのは当然のこと。
封筒の裏一面にベッタリ一円切手を貼付けて送って来る学生が「普通」とは思えん。
>>56 むしろ、(書留料金が出せるなら、)同じレポートを何枚も作って
「予備」を別々に送ったほうがリスクの分散になりそう
そこまで周到な準備が出来る人物なら、締切間際に料金不足で大慌て、なんて事態にはなりませんな