「松やに」を池に落とすと、表面の膜の薄いところがやぶれて「中味」が放出され、
表面張力が下がったぶん、やぶれてない側の水の表面張力で引っ張られて動いていく。
というのをやったことがあります。
ただ、「あそび」としては面白いけれど、「実験」としたら、
「セメダインが何たるか」をまず理解して、どうして表面張力のバランスが崩れるかが説明・納得できないと、
「何のための実験」なのかわからなくなります。(・o・‖)
(
ひっぱられて動くのか、押されて動くのかも判りにくい)
表面張力の確認だけなら、もっとシンプルな物質が適当でしょうね。
