有名なパズルに「川渡り」問題というのがあります。
【例】
ある旅人が狼とヤギを連れ、キャベツを持って川を渡ろうとした。
岸には小さい舟が一隻しかなく、主人以外に狼かヤギかキャベツのどれか一つしか積めなかった。
ところが、主人がいなくなると狼はヤギを食べてしまう。
また主人がいなくなると、ヤギはキャベツを食べてしまう。
ヤギやキャベツを食べられることなく、無事に川を渡るにはどうすればよいだろうか。
どこかのお○さんは、必ず、「おきまりで、ちょっと上流の
橋を渡る 」 とか、
「
浅瀬を歩いて渡る
」・・・とかいうボケ回答をするわけですが、
出題文のどこを見ても、
「川を渡るには、舟を漕ぐしか方法がない」という禁止事項がありません。
(他の反則行為は、いろいろ指定されています。
狼とキャベツを一緒にするのは禁止されていません。)
禁止されていなければ、何でもOKと考えるのが「自由な発想」なのですが、
これだけ有名な問題に、なぜ、簡単に突っ込まれるような穴があるんでしょうか? (もちろん、パズルは私が考えたわけでないので、あくまでも推測です。
「かってに君」はキーワードですが、「正解」が「正解」の保障はありません) (せっかくですので、チャレンジ問題をはっておきます
)
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=99
ITEMAE 2011/04/30 20:44
どこかのお○さんは、必ず、「おきまりで、ちょっと上流の橋を渡る 」 とか、
「浅瀬を歩いて渡る 」・・・とかいうボケ回答をするわけですが、
出題文のどこを見ても、「川を渡るには、舟を漕ぐしか方法がない」という禁止事項がありません。
(他の反則行為は、いろいろ指定されています。
狼とキャベツを一緒にするのは禁止されていません。)
禁止されていなければ、何でもOKと考えるのが「自由な発想」なのですが、
これだけ有名な問題に、なぜ、簡単に突っ込まれるような穴があるんでしょうか?
(もちろん、パズルは私が考えたわけでないので、あくまでも推測です。
「かってに君」はキーワードですが、「正解」が「正解」の保障はありません)
(せっかくですので、チャレンジ問題をはっておきます )
http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=99