きょう森へおさんぽにいきました。
しばらくあるいていたら、おなかがすいてきたので帰ることにしました。
たしかに、パパに買ってもらったお気に入りのうでどけいをみると、もう12じでした。
・・・あれ?どっちにいけばいいんだろう。どこを見ても木ばっかり。
そうして、しばらくあるいていると、森小やがあったので、そこで休もうと思って入りました。
そういえば、ママが「森の森小屋は本当のことを言うトンホさんと、嘘ばっかりつくソーウさんの双子の管理人さんが交代して管理しているのよ。」といっていたのを思い出しました。
あれ?たしか見わけかたも言ってたけど・・・。
うーん、だめだ。ソーウさんのほうが男まえって言ってた気がするけど、ふたごだからわからなかったらどうしよう。
とにかく、一か八か入ってみないとわからないから、入りました。
あ、きょうはトンホさんだわ。そう思ってあん心してききました。
「あのね、おうちがわからなくなっちゃったの。森のひがしに出れればおうちがあるのはわかってるの。」
そうしたら、トンホさんは、この小屋を出て右にずっと歩けば森の東に出れるよ。と言いました。
わたしは、トンホさんにありがとうとおれいを言って、小やから出て右にあるきました。
どうしよう。
うでどけいをみると、もう1じかんもここにこうしてたっていました。
目のまえにおうちが見えているのに、その前にはあのつうこうりょうきんがかかる赤いはしがあります。
どうしよう、おさいふなんてもってないのに・・・。しかも、「完全有料制」ってかいてある。どんないみだかわからないけど。
でも、むかし、ただでわたったたび人におこったちぇるしーが、どんなりゆうでもただではとおさなくした、ってママが言ってた。
どうしよう。まえにわたった人がいくらはらったかわからないし、そもそもお金もってないし・・・。
それに、さっきからずっとはしのところでちぇるしーがわたしをみてる。こわい・・・。
きっと、わたしみたいにおなかをすかせてて、いまにもわたしを食べようとしているんだわ。
おうちにむかって「ママ!」ってさけんだけど、きこえないみたいだし・・・。
あ!そうだ!!ふと、いいアイデアが出てきました。
そうして、わたしはぶじにおうちに帰れました。
そして、きょうのことをママに話しました。
そしたら、ママはわらっていました。そして、小さなこえで「親子なのね。」って言っているのがきこえました。
どういういみかなのかわからないけど、まだこわかったからきょうはママとねるおやくそくをしました。
またまた長文失礼しました〜。
続編です。前回の物語がベースですがちょいちょい変わっています。
今回も小さい女の子の日記風に書いたので、若干読みづらい箇所もありますが、ご容赦ください。
またまた無許可でちぇるしーを出しちゃいました。
名前だけですが
赤い橋等分からない方はchelseaさんの過去問「最後の赤い橋」をご覧下さい。
では、ここで問題です。
なぜ、トンホさんだということが分かったのでしょうか。
また、女の子はどうやって無事に家に帰ったのでしょうか。
※今回も別解が多数出ると思いますので、ぼくを唸らせるほどの別解でしたら、
★を差し上げます。
※恐らく、皆さんがふと思ったことが本解になりますので、コメントの方は「自粛」でお願いします。
たけ 2011/04/15 19:47
しばらくあるいていたら、おなかがすいてきたので帰ることにしました。
たしかに、パパに買ってもらったお気に入りのうでどけいをみると、もう12じでした。
・・・あれ?どっちにいけばいいんだろう。どこを見ても木ばっかり。
そうして、しばらくあるいていると、森小やがあったので、そこで休もうと思って入りました。
そういえば、ママが「森の森小屋は本当のことを言うトンホさんと、嘘ばっかりつくソーウさんの双子の管理人さんが交代して管理しているのよ。」といっていたのを思い出しました。
あれ?たしか見わけかたも言ってたけど・・・。
うーん、だめだ。ソーウさんのほうが男まえって言ってた気がするけど、ふたごだからわからなかったらどうしよう。
とにかく、一か八か入ってみないとわからないから、入りました。
あ、きょうはトンホさんだわ。そう思ってあん心してききました。
「あのね、おうちがわからなくなっちゃったの。森のひがしに出れればおうちがあるのはわかってるの。」
そうしたら、トンホさんは、この小屋を出て右にずっと歩けば森の東に出れるよ。と言いました。
わたしは、トンホさんにありがとうとおれいを言って、小やから出て右にあるきました。
どうしよう。
うでどけいをみると、もう1じかんもここにこうしてたっていました。
目のまえにおうちが見えているのに、その前にはあのつうこうりょうきんがかかる赤いはしがあります。
どうしよう、おさいふなんてもってないのに・・・。しかも、「完全有料制」ってかいてある。どんないみだかわからないけど。
でも、むかし、ただでわたったたび人におこったちぇるしーが、どんなりゆうでもただではとおさなくした、ってママが言ってた。
どうしよう。まえにわたった人がいくらはらったかわからないし、そもそもお金もってないし・・・。
それに、さっきからずっとはしのところでちぇるしーがわたしをみてる。こわい・・・。
きっと、わたしみたいにおなかをすかせてて、いまにもわたしを食べようとしているんだわ。
おうちにむかって「ママ!」ってさけんだけど、きこえないみたいだし・・・。
あ!そうだ!!ふと、いいアイデアが出てきました。
そうして、わたしはぶじにおうちに帰れました。
そして、きょうのことをママに話しました。
そしたら、ママはわらっていました。そして、小さなこえで「親子なのね。」って言っているのがきこえました。
どういういみかなのかわからないけど、まだこわかったからきょうはママとねるおやくそくをしました。
またまた長文失礼しました〜。
続編です。前回の物語がベースですがちょいちょい変わっています。
今回も小さい女の子の日記風に書いたので、若干読みづらい箇所もありますが、ご容赦ください。
またまた無許可でちぇるしーを出しちゃいました。
名前だけですが
赤い橋等分からない方はchelseaさんの過去問「最後の赤い橋」をご覧下さい。
では、ここで問題です。
なぜ、トンホさんだということが分かったのでしょうか。
また、女の子はどうやって無事に家に帰ったのでしょうか。
※今回も別解が多数出ると思いますので、ぼくを唸らせるほどの別解でしたら、★を差し上げます。
※恐らく、皆さんがふと思ったことが本解になりますので、コメントの方は「自粛」でお願いします。