ITEMAEさん
>これは細K数Kさんでなくても出来るようにしました
>武勇伝さん
サッカーの問題にしようと思ったんですけど、サッカーボールは黒より白が多い、などとくだらないことを考えていた結果…
では正解発表です。
Fが「わかりました」ということは、Eまでのやり取りから、自分(F)とGが黒と白だと考えたのです。(この説明は後にします)前に見えているGが白なら、自分は黒だと分かります。
Fの「わかりました」からはGは自分が黒か白か「わかりません」。Eまでのやり取りが、GとFを白と白(黒と黒)だと考えさせるものなら、Gは自分の色が判断出来たはずです。
同じやり取りをしているEとD、CとBが同じ考えをしていることになり、GとFが黒と白、EとDが黒と白、CとBが黒と白です。
例えばBには、C黒、D黒‐E白、F黒‐G白、と見えているので自分が白だと分かります。
CにはD黒‐E白、F黒‐G白、としか見えないので自分の帽子の判断が出来ません。
Aが自分の色を分からなかった理由は、最初の袋に白が四つ、黒が四つ入っていて、前に白が三つ、黒が三つあるので、自分が黒か白か悩んだと言うことです。
Aが分からなかったという事から、最初の袋の中を知っていた他の人達も、BCDEFGが黒三つ白三つだということが分かり、この後のやり取りと見えている帽子から判断が出来るのです。
最初の袋の白と黒の帽子の数が同じ数で、白と黒を足して人数+1個でないと、このような事にはなりません。
そして条件に合わせるとA白、B白‐C黒、D黒‐E白、F白‐G黒です。
メソ 2006/07/16 19:44
>これは細K数Kさんでなくても出来るようにしました
>武勇伝さん
サッカーの問題にしようと思ったんですけど、サッカーボールは黒より白が多い、などとくだらないことを考えていた結果…
では正解発表です。
Fが「わかりました」ということは、Eまでのやり取りから、自分(F)とGが黒と白だと考えたのです。(この説明は後にします)前に見えているGが白なら、自分は黒だと分かります。
Fの「わかりました」からはGは自分が黒か白か「わかりません」。Eまでのやり取りが、GとFを白と白(黒と黒)だと考えさせるものなら、Gは自分の色が判断出来たはずです。
同じやり取りをしているEとD、CとBが同じ考えをしていることになり、GとFが黒と白、EとDが黒と白、CとBが黒と白です。
例えばBには、C黒、D黒‐E白、F黒‐G白、と見えているので自分が白だと分かります。
CにはD黒‐E白、F黒‐G白、としか見えないので自分の帽子の判断が出来ません。
Aが自分の色を分からなかった理由は、最初の袋に白が四つ、黒が四つ入っていて、前に白が三つ、黒が三つあるので、自分が黒か白か悩んだと言うことです。
Aが分からなかったという事から、最初の袋の中を知っていた他の人達も、BCDEFGが黒三つ白三つだということが分かり、この後のやり取りと見えている帽子から判断が出来るのです。
最初の袋の白と黒の帽子の数が同じ数で、白と黒を足して人数+1個でないと、このような事にはなりません。
そして条件に合わせるとA白、B白‐C黒、D黒‐E白、F白‐G黒です。