「さて、みなさま!
この問題は特別に警察庁に勤務しているオー警部とS警部補に
作成してもらいました。
この問題はレベルが高いため、正解者を今回の優勝者とします!」
「ここまでがんばった意味がないじゃん」という言葉はもはやない。
なぜならいつも貝塚ディレクターは「面白さ」と「悪意」でルールを変更するからだ。
そこがなぜだか視聴者受けがいいのがとても不思議である。
「それでは問題オープン!」
ある春の日に、その事件は起こった。
その事件ではたった一日にして
普段温厚で正義を愛す国、コルサ−ニャーの軍隊により
なんと国が三つ消え、山は五〇〇年経とうとも作物が実ることもない不毛の大地に変わり
死傷者が300万人を超える大被害が起きたのだ。
この事件が起きた近隣諸国の国は
次はいつ自国が襲われるかわからない状況に追い込まれたが
なぜだかその事件は一日にしてやんでしまった。
事件が起こった2日後になにもおこらないとわかった
コルサ−ニャーの同盟国の王たちは
緊急で集会を開きどう処分するか相談した
しかし、大罪は大罪。
コルサ−ニャーの同盟国の
国の王らはその事件の指導権を握ったものを殺して首を持って来いと
それぞれの国の兵隊たちに命じた。
兵隊たちは命令通りにその指導者の首をもってきた。
しかし、
その首はなんと普段正義を愛し、
嘘をついたり、騙したり、悪を決して許さないはずの
コルサ−ニャーの国の王の首だった。
なぜ、コルサ−ニャーの王がこんなことをしてしまったのだろうか?
また、コルサ−ニャー王の軍は
いつかくる黒魔術の大国に対抗するため、毒の水が植物に回らないためにやったという。
出演者全員の手が止まった。
これは僕もコマーも例外じゃない。
頭の中で様々な思考が飛び跳ねる。
コルサ−ニャー王、ある春の日に起きた事件、とらえられた正義の王の首・・・・・。
どこかに答えへの道があるはずなんだ。
僕は頭の回転をヒートアップさせる。もっと・・・速く!
それでも答えはまだ出ない。僕は焦って周りを見渡した。
うそだ・・・・・。出演者の全員がボタンに手を伸ばそうとしている・・・。
これじゃあ間に合わない・・・・・・!
「鳥川君。ここからが本当の勝負じゃないのかね?」
コマーが素早く右手をボタンに伸ばした・・・・・・・・・・。
「ピンポン!」
「さて、答えをどうぞ!!!!」
皆さんこんにちは。
きっとこれを書くのは最後になると思います。
僕はこのクイズ大陸から巣立ち、新しいクイズを作り出すために
しばらくここに来ないことに決めました。
もしかしたら次に会うのは3年後かもしれませんし
2度と会うことがないかもしれません。
それでも皆さんお元気で。
この作品はマウスでいじるなり
青い色にかえて楽しんでも構いません。
それではまたいつか・・・・。 See you agein!
この問題は特別に警察庁に勤務しているオー警部とS警部補に
作成してもらいました。
この問題はレベルが高いため、正解者を今回の優勝者とします!」
「ここまでがんばった意味がないじゃん」という言葉はもはやない。
なぜならいつも貝塚ディレクターは「面白さ」と「悪意」でルールを変更するからだ。
そこがなぜだか視聴者受けがいいのがとても不思議である。
「それでは問題オープン!」
出演者全員の手が止まった。
これは僕もコマーも例外じゃない。
頭の中で様々な思考が飛び跳ねる。
コルサ−ニャー王、ある春の日に起きた事件、とらえられた正義の王の首・・・・・。
どこかに答えへの道があるはずなんだ。
僕は頭の回転をヒートアップさせる。もっと・・・速く!
それでも答えはまだ出ない。僕は焦って周りを見渡した。
うそだ・・・・・。出演者の全員がボタンに手を伸ばそうとしている・・・。
これじゃあ間に合わない・・・・・・!
「鳥川君。ここからが本当の勝負じゃないのかね?」
コマーが素早く右手をボタンに伸ばした・・・・・・・・・・。
「ピンポン!」
「さて、答えをどうぞ!!!!」
皆さんこんにちは。
きっとこれを書くのは最後になると思います。
僕はこのクイズ大陸から巣立ち、新しいクイズを作り出すために
しばらくここに来ないことに決めました。
もしかしたら次に会うのは3年後かもしれませんし
2度と会うことがないかもしれません。
それでも皆さんお元気で。
この作品はマウスでいじるなり
青い色にかえて楽しんでも構いません。
それではまたいつか・・・・。 See you agein!