ある日またあの嘘つき男が、ホームレス少年の所に来ました。
男「やぁこんにちは!実は今日君の所に来たのは、君の推理力の噂を聞いたからでね。これはまだ誰にも言ってないんだが、実は昨日、母が殺されてたんだ。誰に殺されたかはわからない。だが、母の左手に奇妙な文字が書かれてあったんだ。おそらくあれは、殺される直前に必死で書いた、いわゆるダイイングメッセージだ。そこで君の力を貸してほしくてね。あ、ちなみにこの紙を見てくれ。これには、死体を発見した時の部屋の状況が書いてある。母は殺される前になにか手紙を書いていたが、それが何かはわからない。」
そこには、大まかにいうと「机」、「テレビ」、「ベット」、「パソコン」が書いてありました。
机の上には1枚の書類と、そのすぐ右側には積み重なった本があり、ペンは床に落ちていました。
テレビはとても大きく、上には様々な置物と紙が置かれています。
ベットはとてもぐちゃぐちゃで、枕や布団がすべて裏になっていました。
パソコンは部屋の隅っこに置いてあり、周りにはとくに何も置いてありませんでした。
しかし少年はこれを見て、男が(おそらく)嘘をついている事がわかりました。
さて、なぜ少年は男が嘘をついていると思ったのでしょう??
PS,久々の「少年」シリーズです

何か変な所があったらぜひ教えて下さい
机の上には1枚の書類と、そのすぐ右側には積み重なった本があり、ペンは床に落ちていました。
テレビはとても大きく、上には様々な置物と紙が置かれています。
ベットはとてもぐちゃぐちゃで、枕や布団がすべて裏になっていました。
パソコンは部屋の隅っこに置いてあり、周りにはとくに何も置いてありませんでした。しかし少年はこれを見て、男が(おそらく)嘘をついている事がわかりました。さて、なぜ少年は男が嘘をついていると思ったのでしょう??PS,久々の「少年」シリーズです