こういう問題は、全ての数が答えになってしまうのが難点
ラグランジュの補間公式というものがあり、それに当てはめれば、どんな数列でもそれを満たす式を導出出来ます。
その公式はあえて書きませんが、今回の場合なら、数列のn番目の項をa(n)とすると、
a(n)=1/120{-5p(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-6)+(n-5)(27n4-295n3+1070n2-1600n+768)}(pは任意の定数)となり、pに好きな数を入れれば、数列の?の部分はどんな数でもいいことが分かります。
〈a(1)=1,a(2)=2,a(3)=3,a(4)=4,a(5)=p,a(6)=8〉
ラグランジュの補間公式というものがあり、それに当てはめれば、どんな数列でもそれを満たす式を導出出来ます。
その公式はあえて書きませんが、今回の場合なら、数列のn番目の項をa(n)とすると、
a(n)=1/120{-5p(n-1)(n-2)(n-3)(n-4)(n-6)+(n-5)(27n4-295n3+1070n2-1600n+768)}(pは任意の定数)となり、pに好きな数を入れれば、数列の?の部分はどんな数でもいいことが分かります。
〈a(1)=1,a(2)=2,a(3)=3,a(4)=4,a(5)=p,a(6)=8〉