ある日、少年の所に1人の女性が来ました。その女性は少年のみじめさを見て、自分の家で少年を居候させたいと言いました。
女性「うちで暮らしてみませんか?私はこう見えてもお金をたくさん持ってるから、不自由ない暮らしができるわ。」
少年がその女性の家に行ってみようと思ったとき、1人の子供がキラキラの黒真珠を持ってこちらへ来ました。見たところ、その子はホームレスでした。
子供「お姉さん、僕も連れてって。僕のパパとママは何年か前に僕に内緒でどこかに行っちゃって、それ以来ずっと1人ぼっちなの。この真珠のネックレスもあげる。僕のおうちはお金持ちで、この真珠も80年前の物ですごく高かったってママが言ってたよ」
しかし女性は2人は無理があるといい、子供を無視しました。女性はお金持ちなので黒真珠にも興味はありませんでした。
子供「お願い。実はこれママがいつもつけてたやつで、おうちを出てからずっと首につけてたの。ほんとはあげられないけど、特別にあげる。だから連れてって。」
女性はそれを聞いて少年をとるか子供をとるか悩みました。しかし少年は、
子供が嘘をついていて、本当は子供がどこかで盗んできた物だとわかりました。しかし少年はその事は女性には言わず、結局女性は子供をとり、その子供は一生幸せに暮しました。
少年は何を決め手に子供が嘘をついている事がわかったのでしょうか?
PS 〜1〜を見ていない人はあまり文章の意味がわからないと思いますので一応言いますね

少年はホームレスという設定です!あと、変な所があったら教えて下さい(・o・‖)