No. 20≫ No.21 最新レスです
ITEMAE
2011/03/06 21:29
DNA鑑定の間違いによる冤罪事件(いわゆる足利事件)では、
被告人に対する「刑」が確定して、服役後に
「再鑑定」によって「冤罪」であることが判明しました。
その後、「再審」が開始になり、被告人は晴れて「無罪」が確定しました。
で、この事件の「真犯人」についての「時効」は?
じつは、「真犯人」が判明して、起訴されてみないとわからない・・・はずです。
(裁判の中で、被告人側が「時効だ」と主張し、検察側が「時効は停止している」と主張し、
それを裁判の中で決着つける。)
ちなみに、現在、殺人罪の時効は廃止(過去の事件に遡って)されているので、時効が停止されていたら、
永久に「時効」はありません。
被告人に対する「刑」が確定して、服役後に
「再鑑定」によって「冤罪」であることが判明しました。
その後、「再審」が開始になり、被告人は晴れて「無罪」が確定しました。
で、この事件の「真犯人」についての「時効」は?
じつは、「真犯人」が判明して、起訴されてみないとわからない・・・はずです。
(裁判の中で、被告人側が「時効だ」と主張し、検察側が「時効は停止している」と主張し、
それを裁判の中で決着つける。)
ちなみに、現在、殺人罪の時効は廃止(過去の事件に遡って)されているので、時効が停止されていたら、
永久に「時効」はありません。