ひっぱっても、マニアックな(?)参戦しかなさそうですので、
「公訴停止があるかどうか」の
>>12 についてですが、
とうぜん、S子が起訴されてたらS子の時効はありませんが、
起訴されてないA子の時効が、S子の起訴で停止するかについて。じっさい、「白黒つけて、これで停止」ということではないようです。
(裁判の中で、「これは時効が成立している、してない」で争われることがあるらしい。)
私としては、某弁護士が公に出版している書物での「主流の判例」にのっかって出題しています。 設定としては、いまのところ、S子は起訴されておらず、警察は「状況証拠」だけで指名手配しており、
(よくあるパターンで)あとは「自白調書」があればOKだ、と考えている状況だとお考えください。たとえS子が「A子が瓶で撲殺した」んだと訴えても、
初動捜査で凶器の瓶を押収して指紋照合してない
(〜S子の指紋がついてない瓶は捜査対象から外して記録が残ってないとか)
ということだと、
A子が「証拠不十分で無罪」の可能性は高くなります。
「公訴停止があるかどうか」の >>12 についてですが、
とうぜん、S子が起訴されてたらS子の時効はありませんが、
起訴されてないA子の時効が、S子の起訴で停止するかについて。
じっさい、「白黒つけて、これで停止」ということではないようです。
(裁判の中で、「これは時効が成立している、してない」で争われることがあるらしい。)
私としては、某弁護士が公に出版している書物での「主流の判例」にのっかって出題しています。
設定としては、いまのところ、S子は起訴されておらず、警察は「状況証拠」だけで指名手配しており、
(よくあるパターンで)あとは「自白調書」があればOKだ、と考えている状況だとお考えください。
たとえS子が「A子が瓶で撲殺した」んだと訴えても、
初動捜査で凶器の瓶を押収して指紋照合してない
(〜S子の指紋がついてない瓶は捜査対象から外して記録が残ってないとか)
ということだと、
A子が「証拠不十分で無罪」の可能性は高くなります。