>>5 ヒントあります。
>>6 お知らせです。
こんにちは
お久しぶりです。
漸く、武者修行の旅から帰還して参りました。
たったの1ヵ月ほどだったのに、とても新鮮に感じられます。
これからも宜しくお願いします。
長い前置きは置いといて、今回も若干長めのストーリーですので、問題だけを見たい方は下までどうぞ。
とあるホテルにて。
?「う〜ん、やっぱり早く来過ぎちゃったかなぁ…。大陸中学の3年3組の同窓会だし、みんな早く来ると思ったんだけど…。」
そう言いながら、『いずみ』は誰もいない会場を見回した。
いずみ「暫く来そうにないし、ちょっとお手洗いに行ってこようかな…。」
そう言って、いずみはトイレへ行った。
その数分後。
?「も〜、ホントに“アキ”も変わってないよね〜!」
あき「そういう“きいちゃん”だって、あのきいちゃんのままじゃん!」
と2人の女がはしゃぎながら入ってきた。
きい「あれ?いずみんあたりが来てると思ったけど…。」
あき「昔から時間にうるさかったからね〜。」
きい「ほんと、お前はオカンかって思うくらい。」
いずみはトイレから出て来ると、会場がいやに賑やかなことに気がついた。
いずみ「あっ!みんな来たのかも!!」
そういって急いで会場の扉を開けると、旧友たちの姿が目に入った。
きい「やだ〜、いずみんも変わってない〜。」
あき「珍しいんじゃない?こんなにゆっくり来るの。」
いずみ「何言ってんの、20分くらい前から来てたわよ!ちょっと化粧直しに行ってただけ。」
あき「やっぱり、変わってないわね〜。」
いずみ「何が?」
あき「なんでもな〜い。」
きい「それより見てよ、あのイケメン、“ヤマト君”じゃない?」
いずみ「ホントだ!こんなイケメンになってるんだったら別れるんじゃなかった〜。」
あき「わあ!せっかくだし、もっと近くで見ようよ〜。」
3人「近くで見ると更に…
」
やまと「お前ら何してんの?さっきから見てたけど、すげー挙動不審だぞ。
3人(やだー!ずっと見られてた〜)
きい「そんなことないよ〜。ね?…っていうか久しぶり。」
いずみ「隣にいるのだあれ?」
やまと「覚えてない?俺とよくサッカーやってたじゃん!」
あき「…あ、もしかして“おおくま君”?」
おおくま「せいかーい。」
いずみ「嘘っ!?絶対金髪にしてると思ってたのに、こんなマジメになっちゃったの!?」
きい「ホント、やたら校長に反抗的でいつも正座させられてたよね!」
おおくま「俺は変わったの!今だって猛勉強して国立医大生だぜ。」
やまと「そうそう。部活引退した三年の夏から妙に付き合い悪くなったと思ったら、『俺、国立医大行くわ』って言いだして。俺も止めたんだけど結局受かりやがった。」
おおくま「何か悪い?」
やまと「なーんにも。」
?「あ、もしかしてヤマト君?」
五人の会話を遮るように一人の女がやって来た。
やまと「え〜っと…、誰?」
?「やだー!覚えてない?四代目彼女の“小野沢”ですっ!」
きい「え?もしかして“あずさ”?」
あずさ「やだ〜、気付くの遅い〜。ていうか、いずみん化粧濃い〜。」
いずみ「さっき直したばっかりだからね。」
そして、同窓会後、二次会にて
?「ごめん、先に帰る!!」
……あたしあの子嫌いだった。
……そうそう、六人の中で仲間外れだし。
……しかも空気読めないし。
……しかも化粧濃いし。
……それは言える。
……余計なお世話よ。それ、絶対私のことでしょ?
……ナイショ。
さて、
今出て来た六人のうち、皆に嫌われていた仲間外れの人は誰でしょうか。
理由と併せてお答え下さい。
出題ミスでしたので、方向性があっていれば正解とします。
たけ 2011/02/06 22:21
>>6 お知らせです。
こんにちは
お久しぶりです。
漸く、武者修行の旅から帰還して参りました。
たったの1ヵ月ほどだったのに、とても新鮮に感じられます。
これからも宜しくお願いします。
長い前置きは置いといて、今回も若干長めのストーリーですので、問題だけを見たい方は下までどうぞ。
とあるホテルにて。
?「う〜ん、やっぱり早く来過ぎちゃったかなぁ…。大陸中学の3年3組の同窓会だし、みんな早く来ると思ったんだけど…。」
そう言いながら、『いずみ』は誰もいない会場を見回した。
いずみ「暫く来そうにないし、ちょっとお手洗いに行ってこようかな…。」
そう言って、いずみはトイレへ行った。
その数分後。
?「も〜、ホントに“アキ”も変わってないよね〜!」
あき「そういう“きいちゃん”だって、あのきいちゃんのままじゃん!」
と2人の女がはしゃぎながら入ってきた。
きい「あれ?いずみんあたりが来てると思ったけど…。」
あき「昔から時間にうるさかったからね〜。」
きい「ほんと、お前はオカンかって思うくらい。」
いずみはトイレから出て来ると、会場がいやに賑やかなことに気がついた。
いずみ「あっ!みんな来たのかも!!」
そういって急いで会場の扉を開けると、旧友たちの姿が目に入った。
きい「やだ〜、いずみんも変わってない〜。」
あき「珍しいんじゃない?こんなにゆっくり来るの。」
いずみ「何言ってんの、20分くらい前から来てたわよ!ちょっと化粧直しに行ってただけ。」
あき「やっぱり、変わってないわね〜。」
いずみ「何が?」
あき「なんでもな〜い。」
きい「それより見てよ、あのイケメン、“ヤマト君”じゃない?」
いずみ「ホントだ!こんなイケメンになってるんだったら別れるんじゃなかった〜。」
あき「わあ!せっかくだし、もっと近くで見ようよ〜。」
3人「近くで見ると更に… 」
やまと「お前ら何してんの?さっきから見てたけど、すげー挙動不審だぞ。
3人(やだー!ずっと見られてた〜)
きい「そんなことないよ〜。ね?…っていうか久しぶり。」
いずみ「隣にいるのだあれ?」
やまと「覚えてない?俺とよくサッカーやってたじゃん!」
あき「…あ、もしかして“おおくま君”?」
おおくま「せいかーい。」
いずみ「嘘っ!?絶対金髪にしてると思ってたのに、こんなマジメになっちゃったの!?」
きい「ホント、やたら校長に反抗的でいつも正座させられてたよね!」
おおくま「俺は変わったの!今だって猛勉強して国立医大生だぜ。」
やまと「そうそう。部活引退した三年の夏から妙に付き合い悪くなったと思ったら、『俺、国立医大行くわ』って言いだして。俺も止めたんだけど結局受かりやがった。」
おおくま「何か悪い?」
やまと「なーんにも。」
?「あ、もしかしてヤマト君?」
五人の会話を遮るように一人の女がやって来た。
やまと「え〜っと…、誰?」
?「やだー!覚えてない?四代目彼女の“小野沢”ですっ!」
きい「え?もしかして“あずさ”?」
あずさ「やだ〜、気付くの遅い〜。ていうか、いずみん化粧濃い〜。」
いずみ「さっき直したばっかりだからね。」
そして、同窓会後、二次会にて
?「ごめん、先に帰る!!」
……あたしあの子嫌いだった。
……そうそう、六人の中で仲間外れだし。
……しかも空気読めないし。
……しかも化粧濃いし。
……それは言える。
……余計なお世話よ。それ、絶対私のことでしょ?
……ナイショ。
さて、今出て来た六人のうち、皆に嫌われていた仲間外れの人は誰でしょうか。
理由と併せてお答え下さい。
出題ミスでしたので、方向性があっていれば正解とします。