皆様、お待たせしてすみません。
正解発表させて頂きます。
上記の問題文の下に簡素に解答も書きましたが、以下に物語の続編?を軽く表記いたします。
********
卒業式当日。
真紀子と泉は二人で話していた。
「泉、あのね…今まで黙ってたんだけど。私、あの卒業旅行の時の温泉宿で
住込みで働くことにしたの」
「えっ…確か他に就職内定決まってたんじゃ!?」
「そうだったけど…ずっと迷ってて、やっと結論出たの。
卒業したらすぐに来てって言われてて…これからは、あんまり泉に会えなくなるかも…ごめんね、何も相談せずに決めたりして」
「何言ってんの、マキ自身の事でしょ〜。
それに離れるったって県内じゃない。すぐに行ける距離だよ?
そうだ、私、会いに温泉まで行くよ!お休みとか分ったら教えてね?」
「・・うん、分った。メールするよ!・・・ありがとう、泉!」
泉は真紀子の休みの日に何度か温泉宿まで訪ね、一緒にあの秘湯に入った。
そうすると二人はまるで女子高生に戻ったかのような気分になるのだった…
*********
お考え頂いた皆様、誠にありがとうございました
正解発表させて頂きます。
上記の問題文の下に簡素に解答も書きましたが、以下に物語の続編?を軽く表記いたします。
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卒業式当日。
真紀子と泉は二人で話していた。
「泉、あのね…今まで黙ってたんだけど。私、あの卒業旅行の時の温泉宿で
住込みで働くことにしたの」
「えっ…確か他に就職内定決まってたんじゃ!?」
「そうだったけど…ずっと迷ってて、やっと結論出たの。
卒業したらすぐに来てって言われてて…これからは、あんまり泉に会えなくなるかも…ごめんね、何も相談せずに決めたりして」
「何言ってんの、マキ自身の事でしょ〜。
それに離れるったって県内じゃない。すぐに行ける距離だよ?
そうだ、私、会いに温泉まで行くよ!お休みとか分ったら教えてね?」
「・・うん、分った。メールするよ!・・・ありがとう、泉!」
泉は真紀子の休みの日に何度か温泉宿まで訪ね、一緒にあの秘湯に入った。
そうすると二人はまるで女子高生に戻ったかのような気分になるのだった…
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お考え頂いた皆様、誠にありがとうございました