Ａ子とＢ子は親友です。
Ａ子は積極的
Ｂ子は消極的
しかし２人には共通の好きな人がいます。
Ｃさんです。
Ａ子はＢ子に言いました
Ａ子「ね〜Ｂ子！今度Ｃさんに告白するんだけど恥ずかしいから一緒に来てくれない？」
Ｂ子は困惑しました、私もＣさんが好きなのに・・
Ａ子は私がＣさんのことを好きなのを知っているはずなのに・・・
Ａ子「私はＢ子より前からＣさんの事が好きだったから・・ごめんねＢ子」
Ｂ子「・・・・・・・」
Ｂ子「わ、分かったわＡ子とは親友だもの、私は『手をひく』わ」
そしてその日が来ました・・・
Ｃさん「話ってなんだい？」
Ａ子「あ、あの〜」
さすがのＡ子も好きな人の前では緊張するらしい
Ａ子が小声でＢ子に言いました。
Ａ子「・・・ねえＢ子お願い私の気持ちを伝えてよ・・」
Ｂ子「もう〜」
Ｂ子「あ、あの〜」
Ｂ子自身Ｃさんの事が好きな為、緊張しているようだ・・
Ｃ「・・はい？」
Ｂ子「あの〜私はＣさんが好きです！！！！」
Ａ子「そう・・うっ・・えっ・・・・・ええええええええ！！！！」
Ａ子は愕然とした！
Ｃさんの事は『手を引く』はずだったのに・・
今まさに『手のひらを変え』された瞬間だった！
Ｂ子は無意識のうちに自分が告白をしてしまったのだ
それと同時に親友も失った事も確信していた。
もう『後には引けない』！！
Ｂ子の思いが爆発した瞬間だった。
消極的なＢ子が、こんなに積極的になるのは
Ａ子という親友を無意識とはいえ、裏切ってしまった反動からである。
こうなったらもう止められない
今では消極的だったＢ子の面影はなく
Ｃさんに『押す』わ『押す』わで押し捲った！！
Ｂ子「前からずっと好きでした」
Ａ子「Ｂ子ちょっ・・」
Ｂ子「私と・・」
Ａ子「それだけはー」
Ｂ子「私と付き合って下さい！！」
Ａ子「ＢＢＢＢＢＢ子子こここおおおおぉぉぉ！！！」
思えば消極的なＢ子はその性格からかＡ子に勝ったためしがなかった。
男は勿論のこと、買い物、レストラン、に至るまで、なにか1つだけしか無い時は
いつもＡ子に譲っていた。
そうＢ子が初めて勝利した瞬間だった！
Ｂ子は胸の中で、何かがはじけたを感じていた。
Ｃさん「あっ・・ワリイ〜俺Ｙの事が好きだから」
ヒュ〜〜〜〜〜ゥ
Ａ子は積極的
Ｂ子は消極的
しかし２人には共通の好きな人がいます。
Ｃさんです。
Ａ子はＢ子に言いました
Ａ子「ね〜Ｂ子！今度Ｃさんに告白するんだけど恥ずかしいから一緒に来てくれない？」
Ｂ子は困惑しました、私もＣさんが好きなのに・・
Ａ子は私がＣさんのことを好きなのを知っているはずなのに・・・
Ａ子「私はＢ子より前からＣさんの事が好きだったから・・ごめんねＢ子」
Ｂ子「・・・・・・・」
Ｂ子「わ、分かったわＡ子とは親友だもの、私は『手をひく』わ」
そしてその日が来ました・・・
Ｃさん「話ってなんだい？」
Ａ子「あ、あの〜」
さすがのＡ子も好きな人の前では緊張するらしい
Ａ子が小声でＢ子に言いました。
Ａ子「・・・ねえＢ子お願い私の気持ちを伝えてよ・・」
Ｂ子「もう〜」
Ｂ子「あ、あの〜」
Ｂ子自身Ｃさんの事が好きな為、緊張しているようだ・・
Ｃ「・・はい？」
Ｂ子「あの〜私はＣさんが好きです！！！！」
Ａ子「そう・・うっ・・えっ・・・・・ええええええええ！！！！」
Ａ子は愕然とした！
Ｃさんの事は『手を引く』はずだったのに・・
今まさに『手のひらを変え』された瞬間だった！
Ｂ子は無意識のうちに自分が告白をしてしまったのだ
それと同時に親友も失った事も確信していた。
もう『後には引けない』！！
Ｂ子の思いが爆発した瞬間だった。
消極的なＢ子が、こんなに積極的になるのは
Ａ子という親友を無意識とはいえ、裏切ってしまった反動からである。
こうなったらもう止められない
今では消極的だったＢ子の面影はなく
Ｃさんに『押す』わ『押す』わで押し捲った！！
Ｂ子「前からずっと好きでした」
Ａ子「Ｂ子ちょっ・・」
Ｂ子「私と・・」
Ａ子「それだけはー」
Ｂ子「私と付き合って下さい！！」
Ａ子「ＢＢＢＢＢＢ子子こここおおおおぉぉぉ！！！」
思えば消極的なＢ子はその性格からかＡ子に勝ったためしがなかった。
男は勿論のこと、買い物、レストラン、に至るまで、なにか1つだけしか無い時は
いつもＡ子に譲っていた。
そうＢ子が初めて勝利した瞬間だった！
Ｂ子は胸の中で、何かがはじけたを感じていた。
Ｃさん「あっ・・ワリイ〜俺Ｙの事が好きだから」
ヒュ〜〜〜〜〜ゥ