コメント有難うです(>o<)
問1の判定は少々お待ちを。うーん、なんだか悩みましたがこの判定で
【ポイント1】についてですが、円運動の仕組みの説明としては正しいのですが、「遠心力の正体は何か?」という答えにはなってはいないですよね。問題意図としては、コメントの方に書かれている「見かけの力」が何なのかを詳しく説明してほしいのです。遠心力というのはその通り「見かけの力」です(問3に挙げた4つの力にも当然、含まれてはいません)。でも実際問題、例えば地球の自転による遠心力のために、赤道付近の方が重力加速度は小さくなります。それは何故か?ということです。
【ポイント2】の説明も適切ではない、と思います。いや、なんかすいません(・o・‖) なんて言うのか【ポイント1】で、等速直線運動しようとしてる物体は向心力によって円運動をすると説明しておきながら、【ポイント2】で向心力が生じているはずなのに円の中心との距離が縮まらない、と言われると向心力の役割って何なんでしょう?と問いたく。
問2については外積を持ち出さなくても、高校数学の範囲で証明出来る…と思います、多分ですが。あるいは極座標形式に於ける微分とか。 問3は日常生活と関連するレベルの説明(弱い相互作用はちょっと解りにくいですが)しか、ここでは求めてないですので
無論もっと詳しく知っている方は書き込んで貰って構いませんが、人類が未解明の話も込みになってきますから。
Argentum 2010/10/25 22:25
解答はちょっと冗長かも。
自分も似たような体験があるので、投稿してしまいました。
ポイントは“見かけの力”。
脱線しますが“見かけの力”って、意味が分かりにくいですよね。(>o<)
見かけとは言っても実際に働き、感ずることができる力なのですが、
観測する人がどのように観測するのかによって、変わって見えてしまう力
(観測者が運動してるのか静止してるのか、どのような運動をしているのか)
なので“見かけの力”です。
遠心力はこの“見かけの力”の仲間というわけですね。
私もこれを理解するのに苦労しました。
【問題2】は微分積分、および外積の概念を使わずに説明するのは難しそうです。
【問題3】は素粒子物理学、量子力学、電磁気学、相対性理論など広範でかつ難しいお話をたくさん含むのでお手上げです。(;o;)
↓うーむ・・・ま、分かりにくいですかね。
加速度二回微分の技は高校でも習いましたね。そういえば。