No. 154≫ No.155 ≫No. 156
ITEMAE
2010/10/23 10:52
相当悪い・・1つ公開
ガミラス星が滅亡の危機にあるときに、地球へ移住する前段階で、
自らの好適環境である放射能をばらまくため、遊星爆弾を投入する。で、地球の滅亡まであと1年…。(;o;)
先進国が、安い牛肉やエビや木材の確保のために、熱帯雨林やマングローブ林を破壊してるのと、
やってることは変わらんが、べつに、熱帯林を破壊しなくても、日本やアメリカが滅亡するわけではない。
(Wikiでは、・・傲慢で冷徹な統治者であり反対者を躊躇なく粛清する冷酷な独裁者として描かれているが、その行動は私利私欲の為ではなく、国家の繁栄と自民族の存続の為である。地球の敵役ではあるが悪ではない。その為、物語の進行と共に地球の存亡に命をかけるヤマトとガミラスのために戦う自分を重ね合わせて共感し始め沖田十三や古代進に敬意と友情を感じるようになってゆく。そして次第にヤマトとともに戦う場面が増えていく。・・ と評価あり。)
悪ではない、という評価は、熱帯林を破壊してる「先進国」も悪ではない、という前提なんだろうと思う。
ガミラス星が滅亡の危機にあるときに、地球へ移住する前段階で、
自らの好適環境である放射能をばらまくため、遊星爆弾を投入する。で、地球の滅亡まであと1年…。(;o;)
先進国が、安い牛肉やエビや木材の確保のために、熱帯雨林やマングローブ林を破壊してるのと、
やってることは変わらんが、べつに、熱帯林を破壊しなくても、日本やアメリカが滅亡するわけではない。
(Wikiでは、・・傲慢で冷徹な統治者であり反対者を躊躇なく粛清する冷酷な独裁者として描かれているが、その行動は私利私欲の為ではなく、国家の繁栄と自民族の存続の為である。地球の敵役ではあるが悪ではない。その為、物語の進行と共に地球の存亡に命をかけるヤマトとガミラスのために戦う自分を重ね合わせて共感し始め沖田十三や古代進に敬意と友情を感じるようになってゆく。そして次第にヤマトとともに戦う場面が増えていく。・・ と評価あり。)
悪ではない、という評価は、熱帯林を破壊してる「先進国」も悪ではない、という前提なんだろうと思う。