コマーと鳥川の事件簿＃２７ ≫No. 1
コマー
2010/10/08 17:50
〜〜ＯＰＥＮＩＮＧ〜〜
安城 「平和ですねえ・・・。」
鳥川 「平和だねえ・・・。」
コマー「仕事がないとこんなに平和だとは思わなかったよ・・。」
海造 「平和っすねえ・・・・。」
コマー「そういえば安城君。宿題はしてるかい？」
安城 「嫌だなあ・・。そんなのやってありますよ・・。」
海造 「だよなあ・・・。
まさか夏休みの宿題が秋になっても
終わってないなんてベタな事もないしなあ・・・。」
安城 「ヴ！ちょっと急用を思い出したので失礼します。」
コマー「そういえば鳥川君。
君はよくこの事務所に入り浸っているけど仕事は？」
鳥川 「あ・・・・・。
ちょっと大学に大きな忘れ物をしてきちゃったから行って来るや。」
さて、諸君には必ず仕事があるだろう。
小学生、中学生、高校生、大学生なら勉強することが仕事だろう。
安城君は大変だな。僕は勉強が大っきらいだ。
「ぐわあああああ！！！」
横で爆風がしたが僕は気にせず続ける。
そしてサラリーマン、アルバイトマン、スタントマン、アンパンマンも立派な仕事だ。
覚えててくれる人がいればうれしいんだけど（いや、覚えてないか）
これでも僕は数学研究者の博士だ。とりあえず大学の教授をしている。
（コマーと鳥川の事件簿＃１を参照）
これまでは運がよく？僕の授業を講座する人がいなかったから1週間に1度大学に行けばよかったが
このペースを続けることができなくなった。
「鳥川教授！！た・・助けて・・・。」
さっきの爆風にクリーンヒットした本人が助けを求めてきたようだ。
話せるくらいなんだから大丈夫だな。ほっとこう。
話は戻るが、僕がこのペースを続けられなくなったのにはわけがある
なぜなら1週間に1度しか来ないものだから結果があまり出ないのだ。
このままではリストラされる可能性もある。非常に危険な状態だ。
ということで僕は今、同輩の科学教授の藤本の研究を手伝っている。
「なあ藤本。
なんで僕でもわかる安全な調合が
君がすると爆発につながる調合になるんだい？」
僕はそういいながら足元で倒れこんでいる藤本教授を起こす。
「きっとこの薬品が僕に「爆発してもらいたい」と願ったからだろうね。」
この世に「ノーベル爆発賞」があれば絶対に彼が受賞するだろう。
もちろん受賞した後は薬品に触れることは間違いなく禁止だ。
「とりあえず藤本教授。
確か周りから聞くとタイムマシンに錬金術、他にも簡易ブラックホールなどを研究していたと聞いたが
やっぱり全部失敗して今は何を研究しているんだっけ？」
「失敗したとは言ってない！
ただちょっとばかし難航しているだけだ。
それと今、研究しているのは新たな原子の開発と改良だよ。」
きっとこれも失敗するだろうな。彼の辞書に成功の文字はない。
「ところで鳥川教授。
私はさっきあの実験は失敗はしていないと言ったが
実はなんと私は教授になってこの4年間、実験は1度も失敗したことはないのだ！！
「いや！それは嘘だろ！！
現にさっきも派手に爆風を起こして倒れていたじゃないか！」
僕はすぐに反論を出した。こいつ、ついに馬鹿になってしまったか。
「いや！だから私は失敗したことはないんだって！！
なぜならそれは〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇だからだ！！」
な、なに・・・・。なんてポジティブなやつなんだ・・・・・。
僕はせめてこの理由だけで終わらせないように手伝うことにした。
こんなのを発表したら・・・・。間違いなく会場の教授が芸人のようにそろってずっこけるだろうな・・・。
さて、この問題の答えはなんでしょう？
分かった方は囁いてくださいね！
今回の出題ではかなり日数がかかってしまいました(・o・‖)
書くたびにコレじゃあだめだと消したものです。
この問題のヒント、そして制作のテーマは
ポジティブです！！ポジティブに考えましょう！！
また、この問題のもとになった方はあの有名な〇〇〇〇・〇〇〇〇です。
皆さんにはわかるかな？
安城 「平和ですねえ・・・。」
鳥川 「平和だねえ・・・。」
コマー「仕事がないとこんなに平和だとは思わなかったよ・・。」
海造 「平和っすねえ・・・・。」
コマー「そういえば安城君。宿題はしてるかい？」
安城 「嫌だなあ・・。そんなのやってありますよ・・。」
海造 「だよなあ・・・。
まさか夏休みの宿題が秋になっても
終わってないなんてベタな事もないしなあ・・・。」
安城 「ヴ！ちょっと急用を思い出したので失礼します。」
コマー「そういえば鳥川君。
君はよくこの事務所に入り浸っているけど仕事は？」
鳥川 「あ・・・・・。
ちょっと大学に大きな忘れ物をしてきちゃったから行って来るや。」
さて、諸君には必ず仕事があるだろう。
小学生、中学生、高校生、大学生なら勉強することが仕事だろう。
安城君は大変だな。僕は勉強が大っきらいだ。
「ぐわあああああ！！！」
横で爆風がしたが僕は気にせず続ける。
そしてサラリーマン、アルバイトマン、スタントマン、アンパンマンも立派な仕事だ。
覚えててくれる人がいればうれしいんだけど（いや、覚えてないか）
これでも僕は数学研究者の博士だ。とりあえず大学の教授をしている。
（コマーと鳥川の事件簿＃１を参照）
これまでは運がよく？僕の授業を講座する人がいなかったから1週間に1度大学に行けばよかったが
このペースを続けることができなくなった。
「鳥川教授！！た・・助けて・・・。」
さっきの爆風にクリーンヒットした本人が助けを求めてきたようだ。
話せるくらいなんだから大丈夫だな。ほっとこう。
話は戻るが、僕がこのペースを続けられなくなったのにはわけがある
なぜなら1週間に1度しか来ないものだから結果があまり出ないのだ。
このままではリストラされる可能性もある。非常に危険な状態だ。
ということで僕は今、同輩の科学教授の藤本の研究を手伝っている。
「なあ藤本。
なんで僕でもわかる安全な調合が
君がすると爆発につながる調合になるんだい？」
僕はそういいながら足元で倒れこんでいる藤本教授を起こす。
「きっとこの薬品が僕に「爆発してもらいたい」と願ったからだろうね。」
この世に「ノーベル爆発賞」があれば絶対に彼が受賞するだろう。
もちろん受賞した後は薬品に触れることは間違いなく禁止だ。
「とりあえず藤本教授。
確か周りから聞くとタイムマシンに錬金術、他にも簡易ブラックホールなどを研究していたと聞いたが
やっぱり全部失敗して今は何を研究しているんだっけ？」
「失敗したとは言ってない！
ただちょっとばかし難航しているだけだ。
それと今、研究しているのは新たな原子の開発と改良だよ。」
きっとこれも失敗するだろうな。彼の辞書に成功の文字はない。
「ところで鳥川教授。
私はさっきあの実験は失敗はしていないと言ったが
実はなんと私は教授になってこの4年間、実験は1度も失敗したことはないのだ！！
「いや！それは嘘だろ！！
現にさっきも派手に爆風を起こして倒れていたじゃないか！」
僕はすぐに反論を出した。こいつ、ついに馬鹿になってしまったか。
「いや！だから私は失敗したことはないんだって！！
なぜならそれは〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇だからだ！！」
な、なに・・・・。なんてポジティブなやつなんだ・・・・・。
僕はせめてこの理由だけで終わらせないように手伝うことにした。
こんなのを発表したら・・・・。間違いなく会場の教授が芸人のようにそろってずっこけるだろうな・・・。
さて、この問題の答えはなんでしょう？
分かった方は囁いてくださいね！
今回の出題ではかなり日数がかかってしまいました(・o・‖)
書くたびにコレじゃあだめだと消したものです。
この問題のヒント、そして制作のテーマは
ポジティブです！！ポジティブに考えましょう！！
また、この問題のもとになった方はあの有名な〇〇〇〇・〇〇〇〇です。
皆さんにはわかるかな？