正解です。

ご投稿ありがとうございます。
おっしゃられる通り、この問題の本質は、
“複素関数に拡張すると、当たり前と思ってたある法則が成り立たなくなる”にあるのですが、本問ではそこまで言及しなくても、
何かおかしくなるなあ

、と思ってもらうことが
うまみというかミソになると考えて出題しました。(>o<)
ゆえに○○関数と*関数の混同がダメなどと種明かしはできません。
もちろんゲーデルさんのように対数関数を複素数領域に拡張して
厳密に解くのが望ましいというか一般的で尤もな正解なのですが、
そこまでは答えとして求めていません。

オイラーの式が主体でもおかしさが示されます。
定義しなければ値が定まらない、という意味は、
主値という概念を定義したり、その名の通り定義域を定めることで、
要は値を定めるために何らかの概念が必要だよーという趣旨で、
このように用いたのですが、ちょっと不味かったかな?(・o・‖)
適当な表現が見つかったら修正しておきます

厳密な定義のお話をされると、逆に解りにくくなってしまうので、
多分オイラーの公式を提示されているのでしょうが、
確かオイラーの公式も高校の範囲では習わなかったような、習ったような・・・