http://quiz-tairiku.com/q.cgi?mode=view&no=12687『酔わせて!ラブ☆ポーション』の続きです。
あちらから先に読んだ方が、内容が分かりやすいかも。「ふふふ…これでよし!今度こそ…」
「博士?何作ってるんですか?」
「出来た!ラブ☆スイーツの完成じゃあ!」
「…。前のホレ薬酒の失敗、懲りてないんですね」
「前回の失敗をふまえ、お酒を菓子に混ぜたんじゃ!」
「お菓子に混ぜるなら、
違うお酒じゃないとダメでは?」
「そこは抜かりはない!今日は、なんの日じゃ?」
「…
○○○デー?」
「違ーう!
△△△△△△デーじゃ!それで、これをな…」
「なるほど!これなら
あのお酒でも大丈夫ですね!」
「そう、しかも、
■■■■■■だからな!」
「そ、そっちのダジャレできたか…って、
スゴっ!? …ところでこれ、博士が自分で作ったんですか?」
「うむ!お菓子は温度管理が大切じゃけんのう!」
「まぁ、化学実験に近い所もあるけど…器用だなぁ」
「残念ながら、1個しか作れなかったけどな!」
「…あとは失敗したんですね。またリスキーな…」
「この
チョコレート※※※※を、教授に…むふふ」
「…あれ?…なんとなく、
オチが読めたような…」
「ゼミ学生の道楽息子どもには負けんぞー!」
「…やっぱり。だいたい、博士も似たようなもんでしょ…」
「さて、では行って来るぞ!」
「…私が使うんだったら、まだよかったかもなぁ…」
さて、○、△、■、※に入る言葉をお答え下さい。
それぞれの文字数は、記号の数と一緒です。追加エピソード:
助手 「お菓子に入れるお酒って、
***か
○○○デーだよね。
絶対、ダジャレが来ると思ったのに…!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一方、大学構内では…
博士 「教授!おひとついかがですか?」
教授 「あら、美味しそうなチョコ!ありがとうございます。すみません、本当は
私からも差し上げたいけど、今日のうちに車で帰らないといけないので…」
博士 「えっ?運転されるのですか?」
教授 「はい、今日中に、車で直接向かいたい所があるので…」
博士 「…すみません。それ、?????
※※※※なんです」
教授 「あら、じゃあ今は無理ですね…。それじゃ、お持ち帰りさせて…」
学生A 「ああっ!?博士が教授からチョコもらってる?」
学生B 「なんだって!渡してなるものか!」
学生C 「オレが食う、オレが食う!」 (>o<)
博士 「あっ…バカ!それはワシが作ったチョコで…」
学生C 「博士の…手作りなんですね…!」
博士 「…ゲ。」 (・o・‖)
追加エピソード:
「ふう、また失敗じゃ…」
「でも、効果はあったんでしょ?成功じゃないですか」
「それはまぁ、な」
「お酒が入ってるの、内緒にすれば良かったんじゃ?」
「事故でも起こしたら、マズイじゃろう」
「ホレ薬が効いたら、帰るのやめてくれたかも…?」
「この日に、絶対行きたいところがあると言うんじゃ。いくらニブいワシでも、予想がつくわい」
「…なるほど。博士らしいですね…。」
追加エピソード:
「おっと、そうじゃ。忘れるところだった(ゴソゴソ)ほら、ちゃんとお前のためにもう一つ、残しといたぞ」
「えっ…?博士、これ…?(ドキドキ)」
「約束したじゃろ?成功したら、お前にも使わせてやるって」
「…あ。(そういう意味か…)ちゃんと覚えてたんですね」
「うむ。今日がチャンスじゃろ?意中の人でも金持ちの放蕩息子でも、狙った相手に食わせるといい」
「ありがとうございます。大事な1個なのに…。これ、さっきのより出来がいいんじゃないですか?」
「ワシの手製というならともかく、女性からあげるのが不格好ではマズかろう?」
「…もう!そういうことには気が利くんだから!いいです!私は自力で意中の人を射止めて見せます!」
「な、なんじゃ?訳のわからんやつじゃなぁ」
「…まったく、博士って本当に鈍いんだから…」
そうそう 2010/09/04 13:06
『酔わせて!ラブ☆ポーション』の続きです。
あちらから先に読んだ方が、内容が分かりやすいかも。
「ふふふ…これでよし!今度こそ…」
「博士?何作ってるんですか?」
「出来た!ラブ☆スイーツの完成じゃあ!」
「…。前のホレ薬酒の失敗、懲りてないんですね」
「前回の失敗をふまえ、お酒を菓子に混ぜたんじゃ!」
「お菓子に混ぜるなら、違うお酒じゃないとダメでは?」
「そこは抜かりはない!今日は、なんの日じゃ?」
「…○○○デー?」
「違ーう!△△△△△△デーじゃ!それで、これをな…」
「なるほど!これならあのお酒でも大丈夫ですね!」
「そう、しかも、■■■■■■だからな!」
「そ、そっちのダジャレできたか…って、スゴっ!?
…ところでこれ、博士が自分で作ったんですか?」
「うむ!お菓子は温度管理が大切じゃけんのう!」
「まぁ、化学実験に近い所もあるけど…器用だなぁ」
「残念ながら、1個しか作れなかったけどな!」
「…あとは失敗したんですね。またリスキーな…」
「このチョコレート※※※※を、教授に…むふふ」
「…あれ?…なんとなく、オチが読めたような…」
「ゼミ学生の道楽息子どもには負けんぞー!」
「…やっぱり。だいたい、博士も似たようなもんでしょ…」
「さて、では行って来るぞ!」
「…私が使うんだったら、まだよかったかもなぁ…」
さて、○、△、■、※に入る言葉をお答え下さい。
それぞれの文字数は、記号の数と一緒です。
助手 「お菓子に入れるお酒って、***か○○○デーだよね。
絶対、ダジャレが来ると思ったのに…!」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
一方、大学構内では…
博士 「教授!おひとついかがですか?」
教授 「あら、美味しそうなチョコ!ありがとうございます。すみません、本当は
私からも差し上げたいけど、今日のうちに車で帰らないといけないので…」
博士 「えっ?運転されるのですか?」
教授 「はい、今日中に、車で直接向かいたい所があるので…」
博士 「…すみません。それ、?????※※※※なんです」
教授 「あら、じゃあ今は無理ですね…。それじゃ、お持ち帰りさせて…」
学生A 「ああっ!?博士が教授からチョコもらってる?」
学生B 「なんだって!渡してなるものか!」
学生C 「オレが食う、オレが食う!」 (>o<)
博士 「あっ…バカ!それはワシが作ったチョコで…」
学生C 「博士の…手作りなんですね…!」
博士 「…ゲ。」 (・o・‖)
「ふう、また失敗じゃ…」
「でも、効果はあったんでしょ?成功じゃないですか」
「それはまぁ、な」
「お酒が入ってるの、内緒にすれば良かったんじゃ?」
「事故でも起こしたら、マズイじゃろう」
「ホレ薬が効いたら、帰るのやめてくれたかも…?」
「この日に、絶対行きたいところがあると言うんじゃ。いくらニブいワシでも、予想がつくわい」
「…なるほど。博士らしいですね…。」
「おっと、そうじゃ。忘れるところだった(ゴソゴソ)ほら、ちゃんとお前のためにもう一つ、残しといたぞ」
「えっ…?博士、これ…?(ドキドキ)」
「約束したじゃろ?成功したら、お前にも使わせてやるって」
「…あ。(そういう意味か…)ちゃんと覚えてたんですね」
「うむ。今日がチャンスじゃろ?意中の人でも金持ちの放蕩息子でも、狙った相手に食わせるといい」
「ありがとうございます。大事な1個なのに…。これ、さっきのより出来がいいんじゃないですか?」
「ワシの手製というならともかく、女性からあげるのが不格好ではマズかろう?」
「…もう!そういうことには気が利くんだから!いいです!私は自力で意中の人を射止めて見せます!」
「な、なんじゃ?訳のわからんやつじゃなぁ」
「…まったく、博士って本当に鈍いんだから…」