レディー消失の謎 ≫No. 1
oim
2010/08/28 22:00
「お嬢さんに一体何があったんですか!?」
0/Э社社長秘書の浦根は、社長令嬢・深桜子(ミオコ)の失踪の真相を確かめるべく、社長邸の彼女の部屋の前に出向いていた。
以前社長に伴い会食に来た深桜子を見染め、彼女にアタックを重ねていた。
あくまで浦根の勘だが、深桜子もまた彼に好意を持っているように思える事もあった。
その深桜子が夏の猛暑のなか、突然姿を眩ましたという。社内では『社長のお嬢さんは“夜の商売”に身を染めて…』等という不遜な噂が立ち始めている。
「何度も申しました通り、深桜子お嬢さんは…ご不在でいらっしゃいます」
邸内の執事はうろたえ、困り果てた表情を見せた。
彼自身も暑いのだろう、ハンケチで汗を拭きとりながら話す。
「少なくとも邸内にお嬢さんはいらっしゃいません。無論こちらのお部屋にも、どなたもおられません。ですからどうぞお引き取りくださいませ」
しかし違和感を抱いた浦根は、ある確信を持った。
「お嬢さんは、この中にいるんだろう!?」
執事を押しのけ、その扉を開いた。
「あっ!!?」
(問題)彼がそこで見たものは?
ひらがなで、お願いします。
*************
今晩は、oimです。
かなり久し振りの出題です。
そして毎度ながら、しょうもない問題です(;v;)
では、しばしお付き合いをお願いいたします。
oim 2010/08/28 22:00
0/Э社社長秘書の浦根は、社長令嬢・深桜子(ミオコ)の失踪の真相を確かめるべく、社長邸の彼女の部屋の前に出向いていた。
以前社長に伴い会食に来た深桜子を見染め、彼女にアタックを重ねていた。
あくまで浦根の勘だが、深桜子もまた彼に好意を持っているように思える事もあった。
その深桜子が夏の猛暑のなか、突然姿を眩ましたという。社内では『社長のお嬢さんは“夜の商売”に身を染めて…』等という不遜な噂が立ち始めている。
「何度も申しました通り、深桜子お嬢さんは…ご不在でいらっしゃいます」
邸内の執事はうろたえ、困り果てた表情を見せた。
彼自身も暑いのだろう、ハンケチで汗を拭きとりながら話す。
「少なくとも邸内にお嬢さんはいらっしゃいません。無論こちらのお部屋にも、どなたもおられません。ですからどうぞお引き取りくださいませ」
しかし違和感を抱いた浦根は、ある確信を持った。
「お嬢さんは、この中にいるんだろう!?」
執事を押しのけ、その扉を開いた。
「あっ!!?」
(問題)彼がそこで見たものは?
ひらがなで、お願いします。
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今晩は、oimです。
かなり久し振りの出題です。
そして毎度ながら、しょうもない問題です(;v;)
では、しばしお付き合いをお願いいたします。