栞の意外な趣味【前】 ≫No. 1
キラ
2010/08/05 00:06
今日は待ちに待った休日♪
私は趣味であるあれをしようとしていた・・・
「宏美〜、一馬〜、ゲームでもしよっか☆」「うん、やるやる!」
そう私、栞の趣味はゲームをやることだった。意外でしょ☆
「それで、何やる?」
「この前買ってきた『戦国BASARA3』がしたい!」
「じゃあ、それにしよっか☆」
そして、ゲームを起動させディスクをセットしようとしたときだった。
ピンポーン!
もぉー、せっかく始めようと思ったのに誰よー、と思いながら玄関に行くと・・・
「あら!ジン君!どうしたの?」
そう、リーさんの息子さんのリー・ジン君がいた。
「母に頼まれて回覧板を届けに来ました。」
「あら、そーだったの。わざわざありがとね。今みんなでゲームをするところなんだけど、ジン君もする?」
「えっ!いいんですか。じゃあ、お言葉に甘えて。」
「かーずま〜!ジン君が来たわよ!」
「あっ、ジン君!みんなでゲームしよっ!」「うん!!」
この時ジン君は、栞の驚くべき強さを知るよしも無かった・・・
つづく・・・
私は趣味であるあれをしようとしていた・・・
「宏美〜、一馬〜、ゲームでもしよっか☆」「うん、やるやる!」
そう私、栞の趣味はゲームをやることだった。意外でしょ☆
「それで、何やる?」
「この前買ってきた『戦国BASARA3』がしたい!」
「じゃあ、それにしよっか☆」
そして、ゲームを起動させディスクをセットしようとしたときだった。
ピンポーン!
もぉー、せっかく始めようと思ったのに誰よー、と思いながら玄関に行くと・・・
「あら!ジン君!どうしたの?」
そう、リーさんの息子さんのリー・ジン君がいた。
「母に頼まれて回覧板を届けに来ました。」
「あら、そーだったの。わざわざありがとね。今みんなでゲームをするところなんだけど、ジン君もする?」
「えっ!いいんですか。じゃあ、お言葉に甘えて。」
「かーずま〜!ジン君が来たわよ!」
「あっ、ジン君!みんなでゲームしよっ!」「うん!!」
この時ジン君は、栞の驚くべき強さを知るよしも無かった・・・
つづく・・・