コマーと鳥川の事件簿#18≫ No.1 ≫No. 2
コマー
2010/07/28 20:58
「怪盗スティック!!!
時間が書いてなかったが来たぞーーーーー!!」
巨大な館(ホール)にコマーの声がこだました。
「ねえ。コマー。本当にスティックって人はここにいるのかい?」
「ああ。ここにいるはずだ。暗号をしっかり解いたのだか・・・。」
「はーはははっははーーー!!」
コマーの声よりも大きな声がこだました。どうやらスティックのようだ。
でも、この声。どこかで聞いたような・・・。
「ようこそみすたーコマーにみすた―鳥川!!」
後ろを見ると僕と同じく20代くらいの男と大学生くらいの男2人が立っていた。
スティックの片手には目当ての〇〇〇〇が握られている
「お、おまえは・・・。」
僕はスティックの顔を見て思い出した。
「串坂ーーー!!!ひっさしぶりーーーー!!!!」
僕はあいさつ代わりに怪盗スティック、いや、串坂に体当たりした。
「俺は串坂じゃなくて怪盗スティ・・・ぐわあああああ」
コマーとスティックの仲間が茫然としているが僕は放っておく。
「なんだよー。怪盗業を始めるんなら言ってくれればいいのにさー。」
「いうわけないだろ!ほんとに鳥川は中学から変わらねえな。」
ここで串坂と僕の関係について教えよう。
今から約10数年前に串坂と僕は新聞配達を使って猛暑祭を有名にしたり、
さまざまな悪戯をした。
けれど高校からは別々の進路に分かれ、それっきりになっていたのだ。
「え〜っと。俺の名前はグロウと言いまして
小坂育利(こざかいくとし)と言いま〜す。
これから〜よろしくお願いしま〜す。」
「どうも。吾輩の名前はコマーと言います。
こちらこそよろしく。」
よく見るとコマーとグロウという人もなぜか挨拶をしていた。
大怪盗と名探偵がここまでしっかりとあいさつした例なんてあるんだろうか?
「それではあでぃおす!!
このお宝はもらった!!」
そういうとグロウと串坂は
忍者が持つような煙幕玉を投げ捨て、霧の中に紛れ、消えていった。
さて、怪盗スティックは何を盗んでいったのでしょうか??
分かった方は囁いてくださいね!!
時間が書いてなかったが来たぞーーーーー!!」
巨大な館(ホール)にコマーの声がこだました。
「ねえ。コマー。本当にスティックって人はここにいるのかい?」
「ああ。ここにいるはずだ。暗号をしっかり解いたのだか・・・。」
「はーはははっははーーー!!」
コマーの声よりも大きな声がこだました。どうやらスティックのようだ。
でも、この声。どこかで聞いたような・・・。
「ようこそみすたーコマーにみすた―鳥川!!」
後ろを見ると僕と同じく20代くらいの男と大学生くらいの男2人が立っていた。
スティックの片手には目当ての〇〇〇〇が握られている
「お、おまえは・・・。」
僕はスティックの顔を見て思い出した。
「串坂ーーー!!!ひっさしぶりーーーー!!!!」
僕はあいさつ代わりに怪盗スティック、いや、串坂に体当たりした。
「俺は串坂じゃなくて怪盗スティ・・・ぐわあああああ」
コマーとスティックの仲間が茫然としているが僕は放っておく。
「なんだよー。怪盗業を始めるんなら言ってくれればいいのにさー。」
「いうわけないだろ!ほんとに鳥川は中学から変わらねえな。」
ここで串坂と僕の関係について教えよう。
今から約10数年前に串坂と僕は新聞配達を使って猛暑祭を有名にしたり、
さまざまな悪戯をした。
けれど高校からは別々の進路に分かれ、それっきりになっていたのだ。
「え〜っと。俺の名前はグロウと言いまして
小坂育利(こざかいくとし)と言いま〜す。
これから〜よろしくお願いしま〜す。」
「どうも。吾輩の名前はコマーと言います。
こちらこそよろしく。」
よく見るとコマーとグロウという人もなぜか挨拶をしていた。
大怪盗と名探偵がここまでしっかりとあいさつした例なんてあるんだろうか?
「それではあでぃおす!!
このお宝はもらった!!」
そういうとグロウと串坂は
忍者が持つような煙幕玉を投げ捨て、霧の中に紛れ、消えていった。
さて、怪盗スティックは何を盗んでいったのでしょうか??
分かった方は囁いてくださいね!!