クイズ大陸



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?ボムボム 2010/08/02 16:31
>シロー君は3回目、自分がパーを出したらどうなるかを予知します。
>その予知の中で、マッチャ君は読心能力を使います。
>シロー君は自分がグーを出したときとチョキを出したときの予知はしていますが、
>パーを出したときの予知はしていません。
>よって、マッチャ君はグーを出します。

ここが疑問です。
特に四行目の
「パーを出したときの予知はしていません」
が引っかかります。
次のチェスの問題(「改善の予知」)にも似た状況がありましたが、
「仮に○○だったら」
という予知はできないということでした。
今すでに「パーをだしたらどうなる?」という予知をし始めている中で、
「パーを出したときの予知をしていなかったら」という状況での予知は不可能では?

あるいは、今までのコメントからすると
「シロー君が意図していなくても予知に組み込まれる」
という能力と考えられます。
「パーを出したらどうなるか?という予知」をしていない場合の予知においても、勝手にマッチャ君が読心能力を使うことが組み込まれても良さそうに思います。
返信 編集
?いはら
シロー君が12:00に予知を開始したとして、
12:00以前の行動は確定していますから、それを変えることはできません。
予知を行うということは、仮想世界を作り出すようなものです。
仮想世界においては12:00以前の出来事は現実と全く同じであり、
12:00以降の出来事はシロー君の想像次第です。
そのシロー君の想像が仮想世界においては現実となるのです。
仮想世界においては、
マッチャ君が読み取れるのは仮想世界のシロー君の思考だけです。

最後の文章はちょっと意味が分からないのですが (^^;)