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いはら
2010/07/20 08:24
それでは正解を発表します。
シロー君とクロー君はカードを扇状に広げて持っていました。
シロー君は当然カードを出す前にそのカードを指ではさみます。
クロー君はシロー君の指の動きを真似していたのです(鏡像のように)。
これで、シロー君が選んだカードに応じて、異なるカードを出すことになります。
さらに、最初にカードを配ったのはクロー君で、
そのときクロー君はカードの順番を覚えておき、
自分が勝てるような配置でカードを持ったのです。
これで、シロー君がどのカードを出そうともクロー君が勝つことになっていたのでした。
カードの裏にこっそり印をつけておいたとか、シロー君の後ろに鏡を用意しておいた、
などでもOKです。
この問題のポイントは、
クロー君は、シロー君が選ぶカードに応じて異なるカードを出すようにしていた、
というところです。
このポイントを押さえてあるものはすべて正解としました。
シロー君はその後、カードをテーブルの下に隠してから選ぶようにし、
確実にクロー君に勝てるようになったのでした。
シロー君とクロー君はカードを扇状に広げて持っていました。
シロー君は当然カードを出す前にそのカードを指ではさみます。
クロー君はシロー君の指の動きを真似していたのです(鏡像のように)。
これで、シロー君が選んだカードに応じて、異なるカードを出すことになります。
さらに、最初にカードを配ったのはクロー君で、
そのときクロー君はカードの順番を覚えておき、
自分が勝てるような配置でカードを持ったのです。
これで、シロー君がどのカードを出そうともクロー君が勝つことになっていたのでした。
カードの裏にこっそり印をつけておいたとか、シロー君の後ろに鏡を用意しておいた、
などでもOKです。
この問題のポイントは、
クロー君は、シロー君が選ぶカードに応じて異なるカードを出すようにしていた、
というところです。
このポイントを押さえてあるものはすべて正解としました。
シロー君はその後、カードをテーブルの下に隠してから選ぶようにし、
確実にクロー君に勝てるようになったのでした。