>>21 >>31ヒントがあります。
こんにちは。長くてごめんなさい。しかも、今回は連続出題失礼します。
これは、お友達に出したクイズです。
わたしも、裏づけのためにたくさん調べ物をしましたが、間違っている箇所等ありましたらお教えください。
A君は、彼女のBさんがいるにも関わらず、彼女の友人である職場の後輩Cさんに恋をしていました。
しかしCさんは、他に好きな人が居て、A君からのアプローチは迷惑だと考えていました。
ある日A君は、Cさんを食事に誘い、自分の気持ちを伝えようとしていました。
今日はBさんは職場で入っている、ゴルフクラブの練習で朝から留守。
「今ひま?」なんて、茶々をいれられることはありません。そんなことを考えながら携帯を見ると、
昨日の夜に来た、ものすごい数の、Bさんからのメール、着信。
Bさんと付き合い初めて早三年。もともとメール好きな彼女でしたが、
去年、おなじ携帯会社同士にしたから、おサイフにも優しいし、
Bさんは1日に、かなりの量の連絡をしてくるのでした。
A君がBさんを苦手になったのも、そんな理由…。
携帯変えようかな、あ、でCさんとだっておなじ会社だし、
このままCさんとお付き合いするなら、変えなくったって…ま、いいか。
待ち合わせ場所にいくと、Cさんが来ていました。
Cさんは、今日こそきっぱり断ろう!と思って来ていたのでした。
お店に入ろうとすると… Cさんがおもむろに携帯を開きました。
「あら?」突然Cさんにメールが来たのです。
「あ、Bさんだわ」
A君はぎくりとしました。
「なんてメール?」
「うーん、これ。」
Cさんが携帯を見せました。
…『わたしを差し置いて、Cちゃんと会うなんてどういうこと!?って、Aに伝えてくれる?そこに居るんでしょ』
ゴルフじゃなかったのか?!A君は怖くなって消そうとしました。
確かに差出人はBさんの名前だし、Bさんのアドレスからなので、誰かが今日のことを、彼女に伝えたことになります。
まさか、Cさん?
だからゴルフを休んだのかな…
「Cさん、Bさんに今日のこと言ったの?」
「ううん、何にも。きっと、A君がわたしのこと好きなんだって、
勘違いしてるのよ。心配性なBさんだから勘繰ったのね。
わたし、下手に問題になりたくないから、A君とは居ないよ?って、返信するね」
「頼むよ」
Cさんは、しばらく一生懸命メールを打っていましたが、やっと
「返信したよ」と伝えました。
A君がほっとしたのもつかの間。すぐにCさんの携帯が鳴りました。
A君が必死に確認すると、やはり差出人はBさんのアドレス。
『うそ!今、A駅近くの○○ってコンビニのちょい横に二人でいるでしょ。A君荷物多いわね。あなたへのプレゼントかしら?』
Aくんは、これはやばいと、生命の危機を感じたので、その日はCさんと別れました。
もう、Bさんの友人であるCさんは諦めたほうが良いのかな …
Bさんに別れようなんて言ったら、殺されるよ! もうこれは、明日謝るしかない!
A君は不安に思いました。
次の日、会社で、A君はBさんに謝りました。
「昨日は、ごめんなさい!」
「昨日?え、なんのこと?なんかあったの?そりゃあ、
全然おとといの夜のメールに返事くれなかったけれど、わたしもずっとゴルフしてたし、別にいいよ」
「?」
…確かめてみると、確かに彼女は昨日ゴルフに出席し、ずっとみんなといました。ゴルフ場は圏外だし、彼女は朝、集合時に携帯をバッグにしまったまんま、ずっと出していなかったようです。
彼女の携帯に、日時指定でメールを送る機能はありません。
今回のことが、A君のアプローチを嫌がっていたCさんの自作自演だとして、
Cさんはどうやればこれができたのでしょうか。
Bさんの協力はアリとします。
chelsea 2010/07/01 14:35
こんにちは。長くてごめんなさい。しかも、今回は連続出題失礼します。
これは、お友達に出したクイズです。
わたしも、裏づけのためにたくさん調べ物をしましたが、間違っている箇所等ありましたらお教えください。
A君は、彼女のBさんがいるにも関わらず、彼女の友人である職場の後輩Cさんに恋をしていました。
しかしCさんは、他に好きな人が居て、A君からのアプローチは迷惑だと考えていました。
ある日A君は、Cさんを食事に誘い、自分の気持ちを伝えようとしていました。
今日はBさんは職場で入っている、ゴルフクラブの練習で朝から留守。
「今ひま?」なんて、茶々をいれられることはありません。そんなことを考えながら携帯を見ると、
昨日の夜に来た、ものすごい数の、Bさんからのメール、着信。
Bさんと付き合い初めて早三年。もともとメール好きな彼女でしたが、
去年、おなじ携帯会社同士にしたから、おサイフにも優しいし、
Bさんは1日に、かなりの量の連絡をしてくるのでした。
A君がBさんを苦手になったのも、そんな理由…。
携帯変えようかな、あ、でCさんとだっておなじ会社だし、
このままCさんとお付き合いするなら、変えなくったって…ま、いいか。
待ち合わせ場所にいくと、Cさんが来ていました。
Cさんは、今日こそきっぱり断ろう!と思って来ていたのでした。
お店に入ろうとすると… Cさんがおもむろに携帯を開きました。
「あら?」突然Cさんにメールが来たのです。
「あ、Bさんだわ」
A君はぎくりとしました。
「なんてメール?」
「うーん、これ。」
Cさんが携帯を見せました。
…『わたしを差し置いて、Cちゃんと会うなんてどういうこと!?って、Aに伝えてくれる?そこに居るんでしょ』
ゴルフじゃなかったのか?!A君は怖くなって消そうとしました。
確かに差出人はBさんの名前だし、Bさんのアドレスからなので、誰かが今日のことを、彼女に伝えたことになります。
まさか、Cさん?
だからゴルフを休んだのかな…
「Cさん、Bさんに今日のこと言ったの?」
「ううん、何にも。きっと、A君がわたしのこと好きなんだって、
勘違いしてるのよ。心配性なBさんだから勘繰ったのね。
わたし、下手に問題になりたくないから、A君とは居ないよ?って、返信するね」
「頼むよ」
Cさんは、しばらく一生懸命メールを打っていましたが、やっと
「返信したよ」と伝えました。
A君がほっとしたのもつかの間。すぐにCさんの携帯が鳴りました。
A君が必死に確認すると、やはり差出人はBさんのアドレス。
『うそ!今、A駅近くの○○ってコンビニのちょい横に二人でいるでしょ。A君荷物多いわね。あなたへのプレゼントかしら?』
Aくんは、これはやばいと、生命の危機を感じたので、その日はCさんと別れました。
もう、Bさんの友人であるCさんは諦めたほうが良いのかな …
Bさんに別れようなんて言ったら、殺されるよ! もうこれは、明日謝るしかない!
A君は不安に思いました。
次の日、会社で、A君はBさんに謝りました。
「昨日は、ごめんなさい!」
「昨日?え、なんのこと?なんかあったの?そりゃあ、
全然おとといの夜のメールに返事くれなかったけれど、わたしもずっとゴルフしてたし、別にいいよ」
「?」
…確かめてみると、確かに彼女は昨日ゴルフに出席し、ずっとみんなといました。ゴルフ場は圏外だし、彼女は朝、集合時に携帯をバッグにしまったまんま、ずっと出していなかったようです。
彼女の携帯に、日時指定でメールを送る機能はありません。
今回のことが、A君のアプローチを嫌がっていたCさんの自作自演だとして、
Cさんはどうやればこれができたのでしょうか。
Bさんの協力はアリとします。