では、正解発表にいきますか

答えは
生前 生後 でした。
どちらも、生きている間を示す言葉です。
産まれたばかりの赤ちゃんには「生後」
亡くなった方には「生前」という言葉が用いられます。
もちろん、「この世に生をうけた(る)後(前)」という意味として捉えれば筋は通ります。
では、「生きていた(る)後(前)」と捉えたらどうなるでしょう。
誕生 死亡
━━━━━━‖
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‖
━━━━━━このように図示すると、赤い部分が「生きている」部分になります。(一般論はオレンジの部分)
そして、「誕生」と書きましたが、「誕」という字にはこのような意味があります。
「
偽りの」
ということは、合わせて考えると、「誕生」とは「偽りの生」という意味になります。
ならば、僕たちが「生きている」と思っている「今」は一体何なのでしょうね。
「死ぬ」ことが怖いと感じる人もいますが
この論で言えば「死ぬ」=「生を受ける」ということになります。
僕たちが、「生きている」と思っている時間が「楽しい」のですから
死後の世界、つまり本当に「生きている」時間はもっと楽しいのでしょうね。
だからって自殺なんか考えちゃダメですよ。
今を楽しく生きて、死んでからも楽しく「生きる」。それが一番じゃないですか。
大切なのは、今を精一杯生きることだと思いますよ。

長々と失礼しました。では、感想・クレーム・その他いろいろどうぞ
答えは 生前 生後 でした。
どちらも、生きている間を示す言葉です。
産まれたばかりの赤ちゃんには「生後」
亡くなった方には「生前」という言葉が用いられます。
もちろん、「この世に生をうけた(る)後(前)」という意味として捉えれば筋は通ります。
では、「生きていた(る)後(前)」と捉えたらどうなるでしょう。
誕生 死亡
━━━━━━‖━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‖━━━━━━
このように図示すると、赤い部分が「生きている」部分になります。(一般論はオレンジの部分)
そして、「誕生」と書きましたが、「誕」という字にはこのような意味があります。
「偽りの」
ということは、合わせて考えると、「誕生」とは「偽りの生」という意味になります。
ならば、僕たちが「生きている」と思っている「今」は一体何なのでしょうね。
「死ぬ」ことが怖いと感じる人もいますが
この論で言えば「死ぬ」=「生を受ける」ということになります。
僕たちが、「生きている」と思っている時間が「楽しい」のですから
死後の世界、つまり本当に「生きている」時間はもっと楽しいのでしょうね。
だからって自殺なんか考えちゃダメですよ。
今を楽しく生きて、死んでからも楽しく「生きる」。それが一番じゃないですか。
大切なのは、今を精一杯生きることだと思いますよ。
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