No. 5≫ No.6 ≫No. 7
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2010/06/10 17:14
端折ったところを,細かく分けて,説明を加えました.
なお,
j(j+1)=k のとき,π[j, k]が平方数だと仮定すると,j*k が平方数で無いことから
π[j + 1, k - 1] は平方数になりえない
についてですが,
証明では,背理法を用いて,「π[j, k] が平方数だ」と仮定すると,
j(j+1) = k のときを含めたどんなときも,矛盾を生じるということを述べています.
つまり,平方数でないはずの j*k が平方数になるという矛盾が生じているのです.
なお,
j(j+1)=k のとき,π[j, k]が平方数だと仮定すると,j*k が平方数で無いことから
π[j + 1, k - 1] は平方数になりえない
についてですが,
証明では,背理法を用いて,「π[j, k] が平方数だ」と仮定すると,
j(j+1) = k のときを含めたどんなときも,矛盾を生じるということを述べています.
つまり,平方数でないはずの j*k が平方数になるという矛盾が生じているのです.