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いはら
2010/05/10 12:30
それでは、全何回になるか分かりませんが、解答発表を開始します。
証明は後ほどしますが、まずは各グループのロボットが何回目に分かるのかを
式で表してみます。
全グループ数をnとし、iを1以上n以下の自然数とします。
i番のグループに属するロボットの台数をR(i)とします。
また、R(0)=0と定義します。
R(0),R(1),・・・,R(n)の中からR(i)を除いた残りのn個の数の最大値をX(i)と書くことにします。
F(i)を次のように定義します。
i=nのとき、F(i)=min(R(n-1)+R(n),max(R(n),X(n)+1))
i≠nのとき、F(i)=min(R(i),max(R(n-1)+R(n)+1,X(i)+1))
max(a1,a2,・・・)はa1,a2,・・・の中の最大値、
min(a1,a2,・・・)はa1,a2,・・・の中の最小値です。
F(i)=tは、i番グループのロボットがt回目に分かるための必要十分条件です。
いはら 2010/05/10 12:30
証明は後ほどしますが、まずは各グループのロボットが何回目に分かるのかを
式で表してみます。
全グループ数をnとし、iを1以上n以下の自然数とします。
i番のグループに属するロボットの台数をR(i)とします。
また、R(0)=0と定義します。
R(0),R(1),・・・,R(n)の中からR(i)を除いた残りのn個の数の最大値をX(i)と書くことにします。
F(i)を次のように定義します。
i=nのとき、F(i)=min(R(n-1)+R(n),max(R(n),X(n)+1))
i≠nのとき、F(i)=min(R(i),max(R(n-1)+R(n)+1,X(i)+1))
max(a1,a2,・・・)はa1,a2,・・・の中の最大値、
min(a1,a2,・・・)はa1,a2,・・・の中の最小値です。
F(i)=tは、i番グループのロボットがt回目に分かるための必要十分条件です。