言われてみると確かにそうだった・・・かな?
「ヒョウショウジョウ!!」のおじさんはデビッド・ジョーンズさんですね。
NHKの実況中継アナウンサーも、NHK金杯授与と彼の表彰中は黙して朗読の邪魔にならないよう配慮していた。
彼の「ヒョー・ショー・ジョウ!」はチェコ国友好杯(当時の大部分の期間はチェコスロヴァキア)を授与するチェコ国大使をはじめ、サウジアラビア国大使など多くの各国大使も彼に倣い、千秋楽の魅力の一つとなった。
実際の日常では非常に流暢な日本語を話したらしい。
ほぼwikipediaからのコピペです
たしか、NHKの内規で、この手の数字は10進法で読むことになってた・・・らしい。
ジャンボジェットは「ボーイングななひゃくよんじゅうなな型」機。
NHKは、大相撲の中継で、「懸賞金」の懸垂幕が出てくると、カメラを引き、「過去の対戦成績」をいれ、向こう正面の田子の浦さんにマイクを振る。
(これは、たぶん、今も同じ)
優勝力士の表彰で、企業の賞の授与の場面では、「今場所を振り返って」の話題になることが多いが、
「パンナム」賞だけは、「ヒョウショウジョウ!!」のおじさんが人気なので、
ちゃんと中継した。
(このおっちゃん。大阪場所では大阪弁で表彰状を読む、という器用なことをするのも人気のもと)