架空の話ですので、
一応、常識的な範囲でお考えください
想定しているのは、ある小さな許容値があって、
それを超えれば警報が鳴るシステムです。
・温度や湿度等も、許容値を超えれば当然警報が鳴ります。
これらは、退室後に、少しだけ時間を置いて計測することになります。
・酸素・二酸化炭素等は変わりますが、退室後に、換気がなされるので
意味がないものとお考えください。
・室内の質量が許容値を超えれば警報が鳴ります。
・指紋や少しの汗などは、少しであれば、当然許容値の範囲内です。
・自動認識カメラが色々設置されているので、目に見える範囲で
画像認識的に誤差が許容値を超えれば警報が鳴ります。
・検査装置の状態がクリア状態かどうかは、検査装置がわかっていますので、
当然変化すれば警報が鳴るわけです。
【許容値がどれくらいかわからない以上、仲間を説得するのは困難です。】
許容値は相当小さいことは、わかっているので、危険すぎるのです。
ただ、情報を残すことが出来る、と仮定して考えを推し進めるのは、
この問題を解くにあたって、無駄にはならないかもしれません。
ただし、基本情報6.によって、実際は、情報を残すことはできません。
永久駆動 2010/03/07 12:34
これををどこまで厳密に解釈するかですね
1人の人間が短時間でもそこにいれば
室温だって上昇しているでしょう
酸素量二酸化炭素量だって変化してます
検査端末に入力すれば
入力キーに指紋がつきます
それらは警告を鳴らす差異にはならない
そうですよね?
あれ?そうすると指紋で文字記号を残すことは可能?