ｸｲｽﾞ大陸

地球からはるか離れた星がありました。その星では、庶民でもダイヤモンドの切り出しから加工まで出来る高度な技術を持っている星でした。
ある日、その星に住んでいる男が探検をしている時、まだ誰にも知られていない場所にある、純粋なダイヤモンドの鉱山を見つけたそうです。
その男は決して裕福ではありませんでしたが、鉱山に関しては、十分な知識と経験がありました。
ですが、その男は見つけた鉱山を無視してしまい、二度とそこに来ることもなかったそうです。
さて、どうしてでしょう。
別に、ダイヤモンドが採掘不可能な状態にあった訳でもありませんし、普通の人なら誰でも採掘できる場所にあったのですが。

※列車のダイヤ、なんて考えは論外です。