とても優秀な判定方法だと思います
例1:2010年2月27日の場合
[1]27 [2]10 [3]10÷4=2余り2 [4]4 [5]6
(27+10+2+4+6) % 7 = 0 → 土曜日
例2:1992年2月27日の場合
[1]27 [2]92 [3]92÷4=23余り0 [4]3 [5]0
(27+92+23+3+0) % 7 = 5 → 木曜日
いい感じですね
もう少しA君のために詰めてほしい点があるとすると、
1.[3]の計算を、いくつかの数字を暗記することで速くできないか。
2.[4]の閏年の判定法は?(多分[3]の計算時に求めるんでしょうけど)
3.[5]の計算の仕方(言葉通り愚直に計算すると、27+92+23+3の時点で
それほど計算の得意でないA君は、5秒以上かかってしまい、アウトです)。
と言ったところでしょうか?
リンゴの皮 2010/02/27 12:07
(1)曜日あてに必要な5つの数字を用意する。
[1]誕生日
[2]誕生年の下2桁
[3]誕生年の下2桁を4で割った商
[4]誕生日月に対応した数字(1月=1、2月=4、3月=4、4月=0、5月=2、6月=5、7月=0、8月=3、9月=6、10月=1、11月=4、12月=6/うるう年生まれの人の場合1月=0、2月=3)
[5]生まれた年代に対応した数字(1900年代生まれは0、2000年代生まれは6)
(2)(1)の5つの数字を足し、7で割る。
(3)(2)の計算で出た余りと、曜日に対応した数字(日曜=1、月曜=2、火曜=3、水曜=4、木曜=5、金曜=6、土曜=7)に当てはめれば判明する。
少し、暗記すれば簡単ですね