すみません。「(∀x)(∃y)(∃X'))〜」の部分は、
(∀x)(x∈【質問者】→F(A)=「はい」)に訂正です。
それと、やはり少し混乱しだしたので、少しお待ちを
どうも、【質問者】というのが少し曖昧な定義みたいですね。
>反事実的条件文で述べた文章は
>「質問者xと、この命題全体を発言する発言者a(つまりこの問題の
> "あなた" )が必ずしも一致しない」ことになるのでは?
えっと、本質的にはまさしく仰る通りだと思います。
ただ、
>>34なんかは、反事実的条件文の、そのような解釈を許していません。
あくまで、従来からされてきた解釈で記述しようとしています。
「私が鳥ならば、空を飛べる」を、従来の解釈通り、
私が鳥でないから、偽真として扱うということです。
私がwikipediaを見て、勝手に思ってることで恐縮なんですが、
反事実的条件文の仮想世界論的解釈は、
例えば、「私が鳥だったら、空を飛べる」というのを、
実際の世界では私は人間ですが、
「私が鳥である。」ということとそれから生じるちょっとしたことを
真として、それら以外の全てが、この実際の世界と同じ仮想世界の集合を考え、
そういった仮想空間全てにおいて「私は空を飛べる」と解釈することかと。
だから、「私が鳥だったら、空を飛べる」を「真」としてよい。
偽となるのは、その仮想世界のどれかで、空を飛べない時のみだ。
ってことと思ってます。(もちろん、間違ってるかもしれませんが)
追記:
飛べない鳥もいますので、厳密にいえば、私がその飛べない鳥になっている
仮想世界においては「偽」ですから、「私が鳥だったら、空を飛べる」というのも偽になりますね
どうでもいいことですが
(わかりにくくなるので)
>>37のコメとしては最終追記:
>>34を訂正しました。
(∃x)(x∈【質問可能者】→ E(x) ∧ F(A)=「はい」)
という風に2段階踏むことにしました。
ボムボム 2010/02/16 16:14
「(∀x)(∃y)(∃X')((X'∈【論理式】∧ y∈【回答者】∧ x∈【質問者】)
→(Fx,y(X)=「はい」))」
のxが存在しない、ということですが、
反事実的条件文で述べた文章は
「質問者xと、この命題全体を発言する発言者a(つまりこの問題の "あなた" )が必ずしも一致しない」
ことになるのでは?