その解釈の方が正しいですね。ちょっと訂正します。
他にも色々間違ってたので、少しずつ訂正してます
追記:
いずれにせよ、門番に
(∀x)(∃y)(∃X')((X'∈【論理式】∧ y∈【回答者】∧ x∈【質問者】)
→(Fx,y(X)=「はい」))(∀x)(x∈【質問者】→F(A)=「はい」)
を前提のみから証明させることを要求しているので、【質問者】
に制限をかけている前提があることを考えると、門番が大変な感じです。
更に追記:
>xが存在しない場合、¬Aが真でないことは明らかですから、
>Aが真ということになるのではないでしょうか。
うーん、そこは微妙なんですよね。xは存在します(私)が、
私は前提により、1回しか質問できないので、矛盾し、Fx,y(X)=「はい」
の部分が偽になる、と言えばいいでしょうか。
Fx,y(X)は、xやyが存在しない時に真にするのかどうかは、
どう考えるのが妥当なのかは、正直解りません。
(どちらにすれば論理式的に綺麗になるかはまた別の問題です)
どちらにせよ、質問文として、狙った通りに機能しないのは確かです。
そもそも質問に対応するC'が、論理式にならないのかもしれません。
その場合は門番は沈黙せざるを得ないでしょうね。
>回答者yと質問Xは決まっていますから、∃がついているところもおかしいと思います
えっと、それはその通りなのですが、一応、一般的な形を提示したとお考えください。
云々と言っていたのですが、その通りです。訂正しました。
(わかりにくくなるので)この
>>35に対しては最終追記:
>>34を、訂正しました。
(∃x)(x∈【質問可能者】→ E(x) ∧ F(A)=「はい」)
と、言う風に、『質問され、かつ、「はい」と答える』と
2段階に解釈した方がいいと思ったからです。
質問されなかったり、「いいえ」と答えた場合は、この部分は偽で
あった方が自然言語との兼ね合いが良さそうだからです。
いはら 2010/02/16 12:51
「いつ誰に質問Xをされても常に「はい」と答えるか?」
ということだと思われますので、
「質問者xが存在する」ではなく、「任意の質問者xについて〜」とするべきでは?
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↓追記に対して
A:「任意のxについてPが成り立つ」の否定は、
¬A:「Pが成り立たないようなxが存在する」でしょう。
xが存在しない場合、¬Aが真でないことは明らかですから、
Aが真ということになるのではないでしょうか。
先程は一番気になったところだけを指摘したのですが、
回答者yと質問Xは決まっていますから、∃がついているところもおかしいと思います。